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瀬戸第一堰堤

堤高8.47m
G/P 1998年 中部電力

2010.6.7見学

乗鞍岳の麓に始まり、木曽川に合流する飛騨川は古くから電源開発が進められた河川で、最上流の巨大アーチ 高根第一ダムに始まり、木曽川合流部の川辺ダムまで沢山の発電用ダムが連なっています。

飛騨の防災アースを2基見学した後は、飛騨川を下りながら、まだちゃんと見ていなかった幾つかの発電用取水堰堤を見学する事にしました。

日本3名泉として有名な下呂温泉の温泉街から上流へ2〜3キロ、国道41沿いにあるのが瀬戸第一堰堤です。名前は地図によっては「瀬戸ダム」と表記されています。
Dam Mapsで見ると、ちょうど東上田ダムと下原ダムの中間辺りになります。



堤高こそ15mに満たないものの全体にボリュームがあり、ダムと名乗っても充分差し支えない大きさです。
事実、河川法では堤高15m以上をダムと定義していますが、電力事業法ではそれ以下でも「ダム」と名乗っていますから、中部電力が事業者の瀬戸第一堰堤は正真正銘「ダム」なのです。

瀬戸第一堰堤の歴史は古く、大正13年(1924年)まで遡ります。
当時、日本電力により建設された飛騨川で最初のダムとなっています。

但し、現在の瀬戸第一ダムは平成に入り大規模な改修工事が行われ、竣工当時の面影は何処にもありません。
大改修によって天端上に橋が新設された様です。橋は国道から一段高い位置に架かっているのが唯一この堰堤の生い立ちを示している様に感じます。



巨大な3門のゲート。
ゲートと言うよりも「水門」と呼びたい巨大さです。



これらのゲートも平成の改修工事で新たに設置された部分です。



ゲート上部にハッチを発見!
閉所恐怖症の人は絶対に無理かな・・・。中はどうなっているんだろうか。



左岸には魚道。
魚道の出口付近(魚にとっての出口、つまり貯水池側)は、少し造りが古い感じがしましたので、ひょっとしてオリジナルの部分が残っているのかも。



右岸には大きな取水口。
下流の発電所へ送水されます。



ゆったりと水が流れているので貯水池にも見えますが、こちらは下流側です。
奥に見えるのは河川維持の放流。大きな河川なので維持放流もなかなかの水量があります。



瀬戸第一堰堤
★★

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久々野防災ダム

堤高28M
E/F 1975年 岐阜県営

2010.6.7見学

宮川防災ダムの次に、この久々野防災ダムにやって来ました。
堤高28m、堤頂長は338mもあり、とても立派なアースダムです。

目的は宮川防災ダムと同じく防災となっています。



300mを超える長い堤頂部。

木製の欄干は、県が利用を促進している間伐材を使ったものだと思います。
牧場の柵のようで牧歌的なのどかな表情です。



防災目的ですが宮川防災ダムと違い、通年を通して一定の貯水があります。
あららぎ湖と呼ばれ、湖畔にはキャンプ場などがあるみたいです。



堤体の右岸には公園も作られていて、湖面まで歩いて降りる事もできる様子。
流入する谷川に架けられた橋は、石積アーチ風の装飾がしてありました。



堤頂部を渡った先にある左岸の放流設備。
建物も周辺に溶け込むデザインとなっています。



大きな貯水池に相応しい立派な自然越流の洪水吐。



天端を散策した後は、車で下に降りて来ました。
堤体直下は広場のように整備されています。

天候がいまひとつなのが惜しいですね。



ゆるやかな傾斜の洪水吐。

向かって右手にある放流路は左岸の取水設備からの水でしょうか?
ダム目的は洪水調節ですが、実質的にNの機能も持ち合わせているのかもしれません。



久々野防災ダム
★★

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宮川防災ダム

堤高29m
E/F 1971年 岐阜県営

2010.6.7見学


みなさま、いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
さて、今日はこんな所に来ています。



そこが何処かと言うと、ここでーす!。おーい。



と、言う事で、今回は高山市郊外の宮川防災ダムにやって来ました。

自宅から小1時間の所にあり、家から一番近いアースダムです。
自宅からだと国道41ではなく、ダム湖上流からのアプローチなので、林道を延々走って向かいました。



防災専門のダムなので、通常貯水池には水はありません。
周囲を深い山林に囲まれた荒涼とした盆地は、ちょっと異次元的な不思議な光景。
戦隊ヒーロー物の戦闘シーンのロケにうってつけの感じです。

周辺の山々が低く見えますが、実は標高1000mを超える高地にあります。

ダムの下流にも上流にも、半径10キロ県内に集落はありません。
遠くの市街地の明りもここには届かず、夜空は本当に真っ暗なので日本有数の星がキレイに見えるエリアなのだとか。



アスファルト舗装の天端は特に立入を規制するものも無く、立入は自由です。

天端上のマンホールには電気の文字。
地下なら台風の時に飛来物で電線が切られる恐れもありません。
ここは防災最前線です。



左岸に放流設備が見えます。

通常は一番下がフリーとなっていて、清らかな高原の水はそのまま下流へ流されます。中段に鋼鉄のスクリーンがあり、貯め込んだ雨水の放流口となっています。



堤体左岸の洪水吐です。
ゲートレスですが、形状や雰囲気は小河内ダムの洪水吐のスケールダウンといった印象。



グラフィカルな壁面の補修跡は、胸キュンポイントです。



放流設備の辺りからの堤体。
ダムの正面はリップラップで覆われているので、出来立てのロックフィルのようにも見えました。



宮川防災ダム。
★★

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大洞防災ダム

堤高16.8m
G/A 1952年 岐阜県営

2010.4.19見学

うさぎが観れます・・・。


岐阜県内で行き洩らしていた、もう1基のコンクリートダムは、偶然、蛇抜溜池から近いエリアにありました。
この大洞防災ダムのある御嵩町には、他に谷山防災というコンクリートダムもあるので混同していたみたいです。

やってきました大洞防災。
ややっ。このダムもやたらと砂防ちっくです。

クレストの中心がうっすらと盛り上がって見えるのはレンズの歪みではなく、実物もこんな感じです。

IMGP9397.JPG

ぽかん、と大きく口を開けたクレストの洪水吐。
スクリーンに覆われているのはシュート式の放流設備ですね。
脇には手動のバルブもあります(このダムは電化されていない)。

シャフトの角度が示す通り、貯水池側に大きく傾斜した堤体の様です。

IMGP9398.JPG

真横から。
あれーっ。下流面は絶壁だ。

IMGP9396.JPG

堤体の端から、下流方向に下る山道があったので、林の中に分け入ってみたものの、茂った木々に邪魔され収穫はありませんでした。

IMGP9400.JPG

ダムのすぐそばにあった味のある看板・・・・。
申し訳なさそうなうさぎ。頭を垂れる飼い主。絵心ありますね。

実はダムサイトに、ヒッピー風のお宅があり、そこの主人が描かれた様子。

小動物好きの僕としては、もう、気になって仕方がありません。
野生では肉食動物から防戦一方のうさぎ、それがいったい何を悪さしたと言うのか?

IMGP9395.JPG

と、言う事で飼い主さん宅を訪問してみました。
うさぎだけではなく、沢山の犬、猫、その他もろもろが飼われています。

「あのー、うさぎちゃん、どうしちゃったのですか?逃げちゃったのですか?」

「いえいえ、ちゃんと居ますよ。よかったら見てってください」

IMGP9402.JPG

と、言う事で見せていただきました。うさぎです。

今回、行き洩らしていた2基のダムを観て、岐阜県内で未踏のダム(アースは除く)は、川浦、川浦鞍部、大黒谷の3基となりました。

大洞防災ダム
★★

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蛇抜溜池

堤高18.2m
G/A 1949年 岐阜県営

2010.4.19見学

砂防疑惑。


ダム巡りを始めて2回目の春がやってきました。
地元の岐阜県内のダムは、アースを除き行き尽くしたと思っていたのですが、改めてダム便覧で調べると見学可能なコンクリートダムが2基残っている事に気がつきました。
そのひとつが今回訪問する土岐市にある「蛇抜溜池」です。

このダム名を知った時、ある疑惑が浮かびました。

「蛇抜」とは、土石流を意味する言葉なのです。
土石流の流れは、山の斜面をまるで蛇のようにうねりながら蛇行し、もしそれが夜間に起こると、岩同士がぶつかりあって散る火花が、闇の中で蛇の目のように光るのだとか。

つまり、蛇抜溜池=土石流溜池。

ひょっとしてこのダムは、実は土石流の発生を防ぐ砂防堰堤なのではないか?。
その思いが頭からずっと離れません。

目指す蛇抜溜池は市街の外れにあり、2〜3キロ手前まではアクセス良好なのですが、丘陵地帯の林の中にあり、人目につかないうすら寂しい場所にあります。
その為か、わき道に入ると、そこは不法投棄銀座となっていて、ちょっと絶えられない光景となっていました。さらに進むとゴルフ場のフェンスがあり、それを伝い慎重に車を進めます。

ダム方向の道との分岐点に入山禁止の看板。
ダム方向の道には車止めのチェーンがあり、ここからは徒歩となります。
道と林の境界線に地主さんの手で赤いテープが張られていました。この場合の入山とは、道から逸れて林に立入る事の様です。

「罰金十万」と、手書きで書かれた警告もあり、リアルに徴収されそうな雰囲気なので、「いいもの」が生えたり採れたりする時期には誤解を招かない為にも、この蛇抜溜池は近寄らない方がいいかもしれません。

IMGP9384.JPG

チェーンから2〜300mも歩くと貯水池とコンクリートの構造物が見えてきました。
目的の蛇抜溜池です。

IMGP9386.JPG

丘陵地帯にこつぜんと姿を現した溜池。想像よりも広い・・・。
それに、周辺の木々が冠水するほどなみなみと水が湛えられています。

IMGP9389.JPG

この形はっ!
やっぱり蛇抜溜池は砂防堰堤なのか?
長野県に多い貯水タイプの砂防にそっくりです!。クレストの窪みは吐じゃなく水通しか!?。

IMGP9394.JPG

すぐ脇にあった看板

地区名:蛇抜・・・・。あれ?

疑惑の根源だった「蛇抜」とは、単純に地名だった様です・・・。
(でも、きっと過去に大きな土石流が発生した場所に違いないっ)
IMGP9387.JPG

では、肝心のダム本体は砂防堰堤かと言うと・・・・。
ちゃんと貯水ダムの勾配を持っていますね、それに砂防には無い副ダムも完備。

IMGP9393.JPG

ごめんね、疑ったりして。
紛らわしいダム名と、砂防ちっくな外観の蛇抜溜池は、正真正銘の立派な農業用利水ダムなのでした。

IMGP9391.JPG

ちなみに、ダム便覧によれば竣工は1949年と意外に古い。
1949年といえば吉野川の長沢ダムと同期です。
実は超モダン堤体だったのかも。疑惑は晴れましたが、謎深い蛇抜溜池でした。

蛇抜溜池
★★

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丹生川ダム

堤高69.5m
G/FNW 2012年(予定) 岐阜県営

2009.9.9見学

2012年に会いましょう。



この日、月刊ダム日本の写真記事を神通川へ撮影の帰り、1基くらいは新規に見学したいと思い訪れたのが現在建設中の丹生川ダムである。
ダムサイトへは随分と前の道から通行禁止となっており、近くから様子を伺う事は出来ない。

噂では巨大なV時の導流壁を強調したデザインの、スタイリッシュなダムになる様だ。

諦めの悪い僕は、何とかダムを観てやろうと下流の集落の裏山をあちこち登って、なんとか撮影したのが上の写真である。
本体の打設は9割方進んでいるのではと感じた。後はこの先、クレスト部分を残すのみではないかと思う。

今から完成が待ち遠しい丹生川ダムである。

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白水ダム

堤高18m
G/P 1963年 電源開発

2009.8.26見学

アイスブルー。



白水ダムは大白川ダム左岸にある、小型のコンクリートダムである。
堤高18mの小柄な堤体であるが、その姿は県道から林越しに見えるだけで、全貌を見る事は出来ない。クレストはラジアルゲートが1門の様だ。

この白水ダムは、上流の谷川の水を隣接する大白川ダムへ送水する用途であるらしい。
ダム湖は存在せず、運河の様な水路で大白川ダムの左岸へ繫がっている。

さらには、大白川ダムは発電所への送水路の他には非常用の洪水吐を持っていない様なので、非常時は2つのダムを結ぶ水路を大白川ダムの湖水が逆流し、この白水ダムが大白川ダムの非常用の放流を受け持つのかもしれない。

つまり、白水ダムの天端は、大白川ダムの天端と同じ高さにあるのだ。



↑ これは大白川ダムのダムサイト左岸にある管理棟。大白川ダムの天端は、この地面と同じ高さにある。
フェンスの向こう、広い敷地の先に視線を向ける。 ↓



これは何かな?と思えば白水ダムの天端なのでした。クレストゲートの巻揚機も見えます。

白水ダムで素晴しいのがこの水の色。
堆砂が多く水深はほんの数メートルだと思うのですが、驚くほど透明感のあるブルー。



ロックフィル大白川とのコラボダム。

白水ダム
★★


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大白川ダム

堤高95m
R/P 1963年 電源開発

2009.8.26見学

追憶の湖は青く。



大白川ダムは、御母衣ダムの下流へ2キロほど北上した、県道451白山公園線の行き止まりにある電源開発のロックフィルである。
竣工は御母衣ダムから遅れること2年、歴史の浅いロックフィルの中では古参と言える。
95mの高さも当時としてはかなり立派で、既に御母衣(131m)、牧尾(105m)が完成しているが、それに次ぐ規模である。

ダムへの道、白山公園線は冬季通行止めの路線の為、去年の暮れと、今年の春に2度ほど断念している。今回は3度目の正直。
道は険道としても人気の道で、細く、ガードレールが無かったりするが、普通車でもなんら問題はない。切り立った崖のルートもあるが、道は谷底近くの為、転落の恐怖感は少ない。(でも、落石の恐怖はある)

ダムは霊峰白山の懐、白山国立公園内にある。
管理棟は普段無人の様だが、ダムサイト近くには、秘湯大白川温泉と、登山客も利用するロッジが営業していて食事も出来る(山価格)。
記念にハクちゃん手拭い(¥500)を購入。ダムでお土産を買うのは初めてだ。
外のベンチでパンとジュースで一休み。若いロッジのマスターも屋外のテーブルで書をしたためている。

のどかだ。風も心地よい。下界はまだ残暑厳しいが、ここはもう秋の匂いがする。

ダムサイトにはどこかしらリゾートっぽいダム管理棟と、山中のダムらしくヘリポート。
その奥の砂利道から向う堤頂部は残念ながら立入禁止である。

そこからは堤高95mの迫力を感じる事が出来ず残念だが、左岸のキャンプ場から山林に遊歩道があり、ぐるりと一周してみると林の木々の向こうに広大な斜面を確認する事ができる。

下流面の見学ポイントに恵まれない替わりに、左岸ダムサイトからは湖面近くまで歩いて降りる事が出来る。ボート庫だろう、湖畔に建物があり水面下までゆるやかなスロープが伸びる。

ここまで来て、ある事に気が付く。

もう20年近く前になるだろう。
免許を取ったばかりの僕は、彼女とドライブに出かけ、そこで美しい湖を見た。
行き当たりばったりの無計画なドライブ。その湖の場所も名前も覚えておらず、その後てっきり下小鳥ダムだとばかり思っていた、記憶の中にだけ存在し続けた幻の湖。

それが目の前に広がっている。



20年の歳月を越えて、追憶の湖はいっそう青く輝いて見えた。

大白川ダム
★★★★



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逆川防災ダム

堤高19.7m
E/F 1963年 岐阜県

2009.6.6見学

爆音とアースダム。




逆川(さかしまがわ)防災ダムは、瑞浪市郊外の山中にあり、地図や現地の標識では竜吟ダムと表示される事が多い洪水調節を目的としたアースダムである。

緑に覆われた堤体は、右岸にお盆形の洪水吐と放水路が作られる。
赤土のダム湖畔にはへら釣師、のどかな情景が広がる。

それを打ち消すような甲高い爆音は、すぐ隣のカートコース場からのエンジン音だ。

この日、ダム便覧の 「Let's visit a historical dam」 に寄せる写真撮影の為、大井ダムを再訪し、ついでに近くの笠置ダムに寄ってみた。
笠置ダムで出会った写真趣味の方(ダム愛好家ではない)に、笠置ダムが正面から見えるという隠れスポットを教えて頂いた。その場所に向かう途中で訪れたのが、この逆川防災ダムである。

笠置ダムは、右岸のフェンス越しでしか拝見する事が出来ない、見学ポイントに恵まれない名堤体である。個人的に気に行ってる大好きなダムなので、あの笠置が正面から拝めるとあれば、もう早速、行くしかないだろう。

その場所とは、逆川防災ダムの北にある天狗塚展望台と言う場所で、地図で位置を確認すると、たしかに笠置ダムが正面から観れそうだ。
展望台へは車を停め、落ち葉が積った林道を徒歩で登る。所々にいろんな表情の天狗の面が掛けられ、面白いやら不気味やら。
数分ほどで山頂に着き、木曽川を堰き止める笠置ダムをちょっと変わったアングルから拝む事が出来た。



逆川防災ダム、訪問時には天狗塚展望台も是非どうそ。

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山田防災ダム

堤高32.3m
E/F 1988年 岐阜県営

2009.5.30見学

飛騨のアースダム。



自宅から富山へ向う途中、国道41から近道のつもりで入った山道にダムが現れた。

全く予習をしていなかったが、ナビと、現地の案内で山田防災ダムである事が解った。

飛騨の山中にある静かな洪水調節用のダムである。
釣魚の持ち帰りサイズの注意事項などの看板がある。堤体のダム湖側も立入を禁止している感じもなく、コンクリート法枠でしっかりしているので、多分立入できるのだろう。

非常用洪水吐はスロープ部の堀が深く、ダム下流から観て結構迫力もある。
草が茂る堤体下流面には山田湖の文字が浮かんでいる。

山田防災ダム

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