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清願寺ダム

堤高60.5m

E/FA 1978年 熊本県営

 

2013.10.12 見学

 

堤高日本一のアースダムです。

 

みなさんアースだからと言ってスルーしていませんか?

はい、私もそのなかのひとりでした。

 

でもこの清願寺ダムは訪れる価値ありありの素晴らしくカッコいいダムでした。

お勧めです。

 

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瑞梅寺ダム

堤高64m 

G/FNW

福岡県

 

2013.10.11見学

 

カッコよく表記すると ZbyG

その名に相応な男前さんでした。

 

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砂防堰堤ツアー with でじたるHOLGA
長野県小谷村で好評開催中の、砂防堰堤ツアーに参加してきました。
ちゃんとした写真は先に行かれた方々が公開されてますので、あえてローファイで撮ってきました。HOLGAレンズは60ミリくらいなのでちょっと撮りづらかったです。
毎年開催されているツアーですが、今年はいつもと同じ堰堤でも土石流や地滑りを捕捉した状態が見学できたり、よりリアルに学べるツアーとなっていました。
 
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フォトコンテスト入賞しました

毎年応募しています日本ダム協会様のフォトコンテストにて、大変嬉しい賞を頂くことが出来ました。

http://damnet.or.jp/jdf/photo/2015photocontest.html

今回賞を頂いたのは、飛騨高山の丹生川ダムを撮った1枚です。
丹生川ダムはクレストゲート部のデザインに特徴があり、水面に鏡写しでクレストゲートを撮りたいと、竣工時から時折狙っていました。

この日も、2週連続で同じ部分を撮りに来ていて、夕暮れ近くにようやく満足できそうな1枚が撮れました。
不思議なのは取水設備の凍結防止なのか?取水スクリーンから水が噴出している(ように見えた?)事です。

自分では満足したつもりでしたが、レンズの収差を西山審査委員長にご指摘頂き、自分の写真といえども、時には冷静になって客観的に作らないとダメだなあと、とても勉強になりました。

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こちらはダム湖部門で入賞をしました祖山ダムの写真です。
本格的な雪景色が撮りたくて、あえて大雪の日を狙って撮影に向かいました。

大雪の湖岸道路は道の両側を除雪の壁が連なり、ここぞと言う撮影ポイントにも車を停める事が出来ず、完全武装の出立ちで、遠くから延々歩いて撮影場所に戻る事になります。

真冬の庄川は厳しく、カメラにもウエアにも、見る見る間に雪がバサバサと遠慮なく積もって行きます。
水面を走る吹雪が足元の岸部で舞い上がり、レンズに雪が付かない様守るのが大変でしたが、大変良い賞を頂き、苦労した甲斐がありました。

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宮島審査委員の選評にもありますが、この写真はモニターで観るよりプリントの方が映える写真の様に思います。
今回の写真は、埼玉県 浦山ダムにて写真展として公開して頂ける事になりました。

(↓イベントチラシ PDFファイルです)
http://damnet.or.jp/Dambinran/binran/Others/D-shotcontestS.pdf

4月11日のオープニングイベントは残念ながら諸用で参加する事が出来ませんが、ダム協会さんはいつも綺麗にプリントして下さるので、私自身とても楽しみにしています。

ダム見学、ダムカード、ダムカレーなどなど、いろいろと楽しめる浦山ダムですが、今回写真展に参加させて頂く事で、ダムの魅力を感じてもらうお手伝いが少しでも出来るかな?と、とても嬉しく感じています。

皆様、是非浦山ダムにお越し下さい。
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長良川、鉄橋・鉄塔・鉄龍(スチールドラゴン)withでじたるHOLGA
PENTAX K-5にホルガレンズを付けて長良川下流部を散歩してきました。
長良川の堤防道路は駐車できる所が少ないので、車が停めれる場所を見つけて撮影場所まで徒歩で戻るの繰り返しです。
写りのユルさと裏腹に、ヘトヘトになってしまいました。

11IMGP0003.JPG12IMGP0017.JPG13IMGP9961.JPG14IMGP9957.JPG31IMGP9942.JPG32IMGP9951.JPG41IMGP9981.JPG42IMGP9910.JPG43IMGP9925.JPG45IMGP9936.JPG46IMGP9980.JPG47IMGP9983.JPG
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沖島散歩withでしたるHOLGA
 8月に訪れた沖島(琵琶湖に浮かぶ有人島)に再訪しました。
ホルガレンズを付けたカメラだけ手に持って、ゆる〜く散歩してきました。
帰りの連絡船まで90分でしたが、気がつけばSDカードのメモリーが尽きるまで楽しめました。

1IMGP9529.JPG1IMGP9533.JPG1IMGP9537.JPG2IMGP9560.JPG2IMGP9564.JPGIMGP9553.JPGIMGP9592.JPGIMGP9622.JPGIMGP9627.JPGIMGP9638.JPGIMGP9646.JPGIMGP9789.JPGIMGP9791.JPGIMGP9822.JPGIMGP9831.JPGあIMGP9588.JPGあIMGP9598.JPGあIMGP9618.JPGあIMGP9621.JPGあIMGP9633.JPGあIMGP9634.JPGあIMGP9636.JPGあIMGP9654.JPGあIMGP9670.JPGあIMGP9708.JPGあIMGP9718.JPGあIMGP9735.JPGあIMGP9737.JPGあIMGP9745.JPGあIMGP9765.JPGあIMGP9769.JPGあIMGP9797.JPGあIMGP9827.JPGあIMGP9855.JPGあIMGP9867.JPG
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日本ダム協会さん「美しい日本のダム」ご出版
一般財団法人 日本ダム協会さんから、過去10年にわたるフォトコンテストの入賞作品をまとめた写真集「美しい日本のダム」が出版されました。

僕は2008年度の第6回から参加していて、今回出版されました写真集の中にも幾つかの写真を載せて頂きました。

僕は撮影現場で「撮る」瞬間が一番好きで、後から自分の撮った写真を見たり、編集したり、まして飾ったりする事に関しては全く関心がありません。

自分が過去に撮影した写真の事よりも、今後、自分が撮るであろうまだ見ぬ写真の事を考えた方が、はるかにワクワクします。

撮影現場では、次の1カットをどう撮るかを模索する事が何より一番楽しいし、家でも、先週撮った写真の事を考えるより、今週末どんな写真を撮るか考えた方がずっと楽しいです。

それでも、こうして印刷物となって完成すると、過去の自分の写真であっても、また違った楽しさ、嬉しさを発見します。

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本書の冒頭にもありますが、日本ダム協会さんのフォトコンテストは、ネット上で作品データを送信する参加方法をとっていて、誰でも気軽に参加ができるとても良いコンテストです。

長くコンテストを実施されて来られた日本ダム協会さんにはとても感謝しています。今回、この様な形で僕の写真が足跡をを残せた事はとても光栄です。

また、コンテストに参加する事で、日本ダム協会さんの活動に参加する事ができた事も、ダムマイスターの一人としてとても嬉しく思います。

第11回のコンテストにて大変良い評価を頂きましたので、自分の中でひとつの節目になったような気がします。
先日、日本ダム協会の方に直接お会いする機会があり、

「次のフォトコンでは審査員をさせて下さい」
って、冗談まじりで聞いてみたところ、

「いや、是非私に審査員をやらせて下さいって方が、他にも沢山みえるのです」
と、真顔でお断りを頂きました。

と、言う事で来年も参加しようと思います(笑)。
(実は次回参加用の作品は既に準備できてたりします)

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僕の写真ですが、今年に入ってダム巡りも「2周目」に入ってる事もあり、振り切れたスピードメーターがぐるっと1回転してゼロに戻ったかのように、選ぶ被写体も撮り方も、ダム写真を撮り始めた頃にリセットしたような写真を撮っています。

一度訪れた事のあるダムを再訪すると、前回よりも落ち着いて広い視野でダムを鑑賞する事ができると言う事も分かりました。

今まではどうしてもダム本体ばかり観て来ましたが、最近は貯水池の岸際が面白い形をしているな、とか、山並みが綺麗だな、とか、全く違ったダムの面白さを感じる今日この頃です。


さて、もう一つお知らせです。

ダム写真の出版ブーム到来か?
ダムマニアのトップランナーを走り続ける、阿久根寿紀さん、神馬シンさん、宮島咲さん、琉さんによるダム写真集!

「ダムを愛する者たちへ」

スモール出版さんより、いよいよ6月18日発売です。
タイトルはちょっとお尻がムズムズしますが、どのような内容か楽しみです!
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最近のあれこれ
季節は春から初夏へ、当ブログの閲覧者数もぐんと増え、本格的なダムシーズンがやって来たと感じる今日この頃。
特に今年は例年に増して沢山の方々にブログを観て頂いており、ダムファンの広がりを実感しています。
(閲覧数の半数はバス釣りの方々だと思いますが、それでも多いです)

以前はダムに行っても、他のダムファンらしき人に出会う事なんて希で、あったとしても関東のダムくらいだったのですが、今年は中部エリアのダムでも頻繁にダムファンらしき見学者をよく見かけるようになりました。

さてさて、僕はと言うと、例年にも増して沢山ダムに行ってます。

その割にブログが進まねーじゃねーか?と声が聞こえて来そうですが、今までは、ダム巡りに行った翌週は家でブログを書く感じの活動サイクルでしたが、今年に入ってほぼ毎週末ダムに行ってる事もあり、なかなかPCに向かう時間が取れません。

そんな中でも最近ちょっとしたトピックスがあったので紹介します。

まずは毎年応募してました日本ダム協会さんのフォトコンで入賞しました!!
長野の小渋ダムを天端から見下ろした1枚です。

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5年前に初めて応募してビギナーズラックで入賞した時もモノクロ写真だったので、ちょっと感慨深いです。

ちなみに今回入選にはカスリもしませんでしたがモノクロで応募した中で、自選的にはこの写真が気に入っています。
早朝の富山県境川ダムです。

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この境川ダムの1枚をもって、僕のモノクロ写真は終了しました。一旦完結です。
現在の僕の腕では、この写真を上回るモノクロ写真はもう撮れないと思うのです。

入賞した小渋の写真は、この境川の後に撮った事もあり、個人的な思い入れは境川の1枚の方が大きかったりします。

境川以降はリバウンドして、カラー写真かつ、もっと色味のある写真に興味が湧いていて、今現在作っている写真は色彩が強いです(いずれお見せできると思いますが、目下研究中デス・・)

カラーも含め、応募した中で自選的にはこの写真とか好きですね。

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長野の片桐ダムですが、同じダムで同じような写真は以前も撮っています。
気に入ってるロケ地なので、撮り直しに行った時の写真なのですが、以前より少し引いたアングルで撮れるようになりました。

渓流の流れが収まっている所とかも、しれっと目新しいかな?と思います。
この写真から、なんとなく「水の循環」ってイメージを浮かべてもらえたら嬉しいです。

今回のフォトコンでは京都の日吉ダムで表彰式&写真展示をして頂いたり、
副賞にダム年鑑を頂いたり、日吉の表彰式で土木写真家の西山芳一先生の写真集を頂いたり、いろいろおまけが付いてきました!!。
ダム協会様、ありがとうございます。

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本と言えば、そうそう、

イカロス出版のムック本

「軍事遺産をゆく」にて、2ページですが青森の大湊堰堤について書かせていただきました。

書店にて絶賛発売中デス。

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今年は冒頭に書きました通り、例年の倍の日数でダムに行っていますが、実は全て再訪問のダムだったりします。

しばらくは新規に行った事の無いダムを見学するより、行った事のあるダムを再訪して写真を作る事が一番楽しい今日この頃であります♪。


 
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16万画素のデジタルホルガ


かなりご無沙汰ぶりのブログ更新です。

本来なら堰堤型録シリーズの続編を上げたい所ですが、なかなかじっくりPCに向かう時間がありません、ダム関連のネタはまだまだ山ほどあるのですが、もうしばらくお待ち下さいね。


先日の日曜、いい感じの日差しだったので愛機 PENTAX K-5にHOLGAレンズを付けて、ぶらっと自宅周辺を2時間ほど散策してきました。

今日はこの冬初めての本格的な積雪となり、写真の風景も全て真っ白に雪化粧。
日差しが良くないと撮りづらいホルガですが、チャンスがあれば雪景色も撮ってみたいなと考えています。

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埋まっテルダム型録


「ダム」と言うのは我が国では一般に、川を堰止める構造物の事を指しますが、ヨーロッパではもう少し広義に使われていて、川の水が町に入らないようにする「堤防」の事もダムと言う場合があるそうです。

なので、国土が低いオランダでは、アムステル川の堤防で囲まれた町を「アムステルダム」、ロッテル川の堤防で囲まれた町を「ロッテルダム」と言うのは有名な話・・・。

それとはまるで関係ありませんが、今回のダムカタログ(堰堤型録)シリーズは、日本の「埋まっテルダム」「沈んデルダム」を特集します。


コンクリートダムの魅力には、いろんな面がありますが、ビジュアル的には何はともあれ「下流面」の表情が挙げられます。

大きなダムは壮大で雄々しく力強く。
その迫力を持って見る者を魅了します。
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小さなダムだって小さいなりに、
下流面はそのダムの「顔」としての役割を持っています。
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でも、沢山あるダムの中には、そんな大切な「顔」である下流面を隠してしまっているダムもいます。
下流面が土に埋まっている「埋まっテルダム」、
同じく水没している「沈んデルダム」です。

そんな、一風変わったダムたちから、まずは「埋まっテルダム」をご紹介。

山梨県北社市 頭佐沢ダム
1926年竣工 堤高21.5m

僕が初めて見た埋まっテルダムです。
21.5mもある事は事前に調べていたので、現地に到着して度肝を抜かれました。
地上に露出してるコンクリートの堤体は天端付近の5m程度しかありません。
堤高のデータが間違ってるのじゃないかと、疑いたくなる情景です。

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埋まり具合の見事さであれば此方のダム。
富山県富山市 新中地山ダム
1959年竣工 堤高35m

発電所の建設残土の処理として、コンクリートダムの下流面を完全に埋め立てています。
35mもある堤頂までみっしりと盛ってあるので、天端には下流側の欄干もありません。何故かと言うと、天端から転落しようがありませんので。
頭佐沢ダムもきっと同じような理由で埋まってるのかな?と思いますが、新中地山ダムは下流面に盛土をする前提で設計されている為が、コンクリートの堤体は幾分スリムな設計になっているようです。
(※このダムは立入禁止です。関係者様に特別な許可を頂き写真撮影)

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埋め立ての規模で言うなら、このダムが一番です。
群馬県利根郡 真壁ダム
1928年竣工 堤高26.1m

高さこそ26mですが、堤長が535.6mもあります。
長細いダムが多い北海道を除けば、このダムよりも長いコンクリートダムは下久保と弥栄しかありません(有峰よりも長い!)
この真壁ダムの場合、河川敷が長かった訳ではなく、丘陵に堤防を築く感じで建設されたものと思います。
基礎地盤まで掘り起こしてコンクリートのダムを築堤している為、ダムが完成後に下流面は堤体に沿って溝状の窪地が出来てしまい、雨水などが貯まってしまうので残土を埋め戻した、といった理由ではないかと推測しています。

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埋まっテルダムの理由は他にもあるようで、例えばこちら。
長崎市 本河内高部ダム
2006年竣工(再開発) 堤高28.2m

アースダムであった旧本河内高部ダムの再開発事業として建設されたコンクリートダムです。
アースダムのすぐ上流側に建設されて、外観上の下流面はそのまま明治に造られた既存のアースダムが活かされています。
アースの旧堤体の堤頂部からコンクリートの新堤体までは埋め立てで平坦な広場のようになっていました。

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上流からはご覧の通り、いたって普通の重力式コンクリートダムです。
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さらに凄いのはこちらでしょう。
大阪府泉佐野市 新滝の池
1995年 堤高26m

どこかの「少佐専用」とか言われる事の多い赤いダムです。
周辺の緑に映えるようにと赤いらしいのですが、下流面はと言うと・・・。

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このように、堤体の傾斜に沿って緑地化されています。(訪問時は初春であった為枯れ木ですが・・・)

一応、ほかの埋まっテルダムと同じく「建設残土」によるものだと言う事ですが、この新滝の池の面白い所は、とにかく「積極的に盛っている」と言う事です。

ダム建設中は、コンクリートの打設に合わせ、下流面に盛土をしていく事で現場への資材の搬入路を確保し、完成後は余分な盛土を除去して、木々を植林し緑化をするという設計になっています。
さらに面白いのは、コンクリートの堤体自体、盛土がし易いように表面は階段状に段差が付けてあるようです。

他の埋まっテルダムが、どちらかと言うと「仕方なく」埋まっている感があるのに対して、この新滝の池だけは、「もう、埋まりたくて埋まりたくて、仕方ない」といった感じなのです。

と、言う事で、新滝の池のその積極性を買って、勝手に「ベストオブ・埋まっテルダム」としたいと思います!。

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少し長くなってしまったので、「沈んデルダム」は次回に持ち越します。
アップするかは、この埋まっテルダムの反響次第・・・かな?

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