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最近のあれこれ
季節は春から初夏へ、当ブログの閲覧者数もぐんと増え、本格的なダムシーズンがやって来たと感じる今日この頃。
特に今年は例年に増して沢山の方々にブログを観て頂いており、ダムファンの広がりを実感しています。
(閲覧数の半数はバス釣りの方々だと思いますが、それでも多いです)

以前はダムに行っても、他のダムファンらしき人に出会う事なんて希で、あったとしても関東のダムくらいだったのですが、今年は中部エリアのダムでも頻繁にダムファンらしき見学者をよく見かけるようになりました。

さてさて、僕はと言うと、例年にも増して沢山ダムに行ってます。

その割にブログが進まねーじゃねーか?と声が聞こえて来そうですが、今までは、ダム巡りに行った翌週は家でブログを書く感じの活動サイクルでしたが、今年に入ってほぼ毎週末ダムに行ってる事もあり、なかなかPCに向かう時間が取れません。

そんな中でも最近ちょっとしたトピックスがあったので紹介します。

まずは毎年応募してました日本ダム協会さんのフォトコンで入賞しました!!
長野の小渋ダムを天端から見下ろした1枚です。

1IMGP3339 Space fantasy.JPG

5年前に初めて応募してビギナーズラックで入賞した時もモノクロ写真だったので、ちょっと感慨深いです。

ちなみに今回入選にはカスリもしませんでしたがモノクロで応募した中で、自選的にはこの写真が気に入っています。
早朝の富山県境川ダムです。

1IMGP9976光.JPG

この境川ダムの1枚をもって、僕のモノクロ写真は終了しました。一旦完結です。
現在の僕の腕では、この写真を上回るモノクロ写真はもう撮れないと思うのです。

入賞した小渋の写真は、この境川の後に撮った事もあり、個人的な思い入れは境川の1枚の方が大きかったりします。

境川以降はリバウンドして、カラー写真かつ、もっと色味のある写真に興味が湧いていて、今現在作っている写真は色彩が強いです(いずれお見せできると思いますが、目下研究中デス・・)

カラーも含め、応募した中で自選的にはこの写真とか好きですね。

1IMGP3402 芽吹き越流.JPG

長野の片桐ダムですが、同じダムで同じような写真は以前も撮っています。
気に入ってるロケ地なので、撮り直しに行った時の写真なのですが、以前より少し引いたアングルで撮れるようになりました。

渓流の流れが収まっている所とかも、しれっと目新しいかな?と思います。
この写真から、なんとなく「水の循環」ってイメージを浮かべてもらえたら嬉しいです。

今回のフォトコンでは京都の日吉ダムで表彰式&写真展示をして頂いたり、
副賞にダム年鑑を頂いたり、日吉の表彰式で土木写真家の西山芳一先生の写真集を頂いたり、いろいろおまけが付いてきました!!。
ダム協会様、ありがとうございます。

DSCF7219.JPG

本と言えば、そうそう、

イカロス出版のムック本

「軍事遺産をゆく」にて、2ページですが青森の大湊堰堤について書かせていただきました。

書店にて絶賛発売中デス。

DSCF7218.JPG

今年は冒頭に書きました通り、例年の倍の日数でダムに行っていますが、実は全て再訪問のダムだったりします。

しばらくは新規に行った事の無いダムを見学するより、行った事のあるダムを再訪して写真を作る事が一番楽しい今日この頃であります♪。


 
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