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塩川ダム
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2012.09.28 Friday 12:17
堤高79m
G/FNAW 1997年 山梨県営
2012.9.1見学
この日は朝一に山梨の大門ダムを再訪、じっくり写真を撮った後、まだ観ていない山梨県営のダムを訪れる事にしました。
塩川ダムは大門ダムから東へ5kmの位置にありますが、山を大きく迂回するので、道程としてはおよそ15kmといった距離です。
右岸にあるパーキングからの眺め。
手前に重力式コンクリートダムの塩川ダム、左岸奥には左岸遮水工と呼ばれる部分があります。
自然調節のクレストゲートが並ぶ塩川ダムの堤体。
堤高79m、堤頂長225m。
塩川ダムの目的は洪水調節に加え、河川維持、灌漑用水、水道用水など。
また、これらの利水放流を利用した県営の発電所も持っています。
望遠レンズで観る左岸遮水工。
左岸鞍部の地質が水を透しやすいものであった為、上部を傾斜コアを持つロックフィルで覆い、河床堆積物などで特に水を透してしまう下部は地中深くまで連続地中壁によって遮水されています。
ロックフィル部分だけでも堤高は48.9m、堤頂長399mもあり、とても堂々とした堤体です。
しかし、鞍部地形の遮水が目的で、河川を堰き止めるものではない為かダムとは名乗っていません。
塩川ダムのホームページを見てみると、重力式コンクリートダムの堤体と、左岸遮水工の二つを合わせ、塩川ダムと呼んでいるようです。
管理所でダムカードを頂き、歩いて天端に向かいます。
左岸はトンネルに通じていて、交通量もそこそこあります。
スッキリとした少し辛口の外観です。
堤体中央には3門のオリフィスがスリット状に開いています。
天端から下流を観ます。
ダム下に道がありますが、立入禁止で下から見上げる事は出来ません。
塩川ダムでは平日であれば見学を受け入れていますから(要予約)、予約すればダム下も入れるはずです。
映り込んでいるピカピカのパイプは手摺ではなくて配管ダクトです。
立派な御影石の親柱、「塩川源橋」と刻まれていました。
ダムの天端ですが、橋として名前が付けられています。
コンクリートダムの塩川ダム本体を観た後、車で移動して左岸遮水工に来ました。
ロックフィルの下流側は元々の地形に合わせ埋立てあるので、下流面に相当する部分を見る事は出来ません。
その代り、埋立てた上部は公園が整備されビジターセンターなどがあります。
左岸遮水工の上流面、普通に整形タイプのロックフィルです。
安全面からリップラップ内は立入禁止です。
湖面の奥には付替え道路として架けられた鹿鳴峡大橋が見えます。
ダムの周辺はよく整備され、静かな湖面も美しく、とても心地よい塩川ダムでした。
塩川ダム
★★★ -
鷹の巣ダム
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2012.09.25 Tuesday 12:15
堤高28m
G/P 2000年 東北電力
2012.7.17見学
岩船ダムから下流へ4km程下ると、東北電力の発電用ダム、鷹の巣ダムがあります。
2000年竣工と新しいダムでありながら、オールドダムのように川幅いっぱいにゲートが並ぶ姿が独特で、今回の遠征のダークホースとして楽しみにしていました。
ところが・・・。
国道脇からダムへと通じる唯一の道は立入禁止となっていました。
残念、うー。
諦めきれず、国道から少しだけでもダムが見えないか粘ってみたのですが、大きく蛇行した河川と、茂った樹木に阻まれ、これが精一杯でした。
たぶん、ダム本体左岸にある発電所の建物に間違いないと思うのですが・・・。
鷹の巣ダム
★(うー、見えない・・・) -
岩船ダム
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2012.09.25 Tuesday 12:12
堤高30.2m
G/P 1961年 荒川水力電気(株)
2012.7.17見学
山形の赤芝ダムから下流へおよそ7km、県境を越え、岩船ダムは新潟県です。
国道から脇道に入ると、ローラーゲートの大きなピアが見えてきました。
ダム本体のすぐ左岸に、これまた巨大な制水門。
隣接する発電所への取水口???。
上流よりゲートピア。
直線的なコンクリートの柱と、軽いアーチ状の鉄骨トラス組のコンビネーション。
柱には「荒川水力」の文字が掲げてありました。
荒川とはこの河川の名前ですが、聴き慣れない社名は東北電力グループの発電会社で、ここで発電された電力は東北電力に供給される他、日本軽金属の新潟工場に送電されているそうです。
ダムサイトには予備ゲートが沢山置かれていました。
(思わすぺたぺた触ってしまった、水密ゴムが分厚い!)
下流に周り込むと、水煙を上げ、ずどどどど!と、轟音を響かせ放流中でした。
熱いパトスがほとばしっています!(意味不明)
減勢工の中は、煮えたぎる鍋のようにぐらぐらと水が湧き上がっています。
湧き上がる水が分厚くてそう感じませんが、岩船ダムの堤高は30.2mもあります。
堤高の半分はローラーゲートとしても、この水中には大きなコンクリートの堤体が隠れているはずです。
岩船ダム
★★ -
赤芝ダム
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2012.09.21 Friday 12:14
堤高31.8m
G/P 1954年 コバレントマテリアル(株)
2012.7.17見学
長井ダムを後に国道113号(小国街道)を西に進みます。
国道に併走して、道路脇に赤芝ダムが現れました。
赤芝ダムはコバレントマテリアルという民間企業所有の発電用ダムです。
ローラーゲートのピアの上に企業名のロゴマーク。
見慣れない感じも手伝って、ここだけ見ると無国籍な感じに見えます。
コバレントマテリアルは半導体や液晶パネル、産業製品などの素材メーカーです。
この赤芝ダム(赤芝発電所)は、コバレントマテリアルの前身会社、東芝セラミックス(株)の、さらに前身である東芝電興(株)時代に建設されました。
東芝電興は主に石英ガラスなどを生産しており、その電力の供給を目的として建設された様です。
4門のローラーゲート。
そして、これでもか!と言う、たぷたぷに貯水された水。
こんなにぎりぎりまで水がある光景って、ちょっと特殊で珍しいと思います。
ゲート付近には漂着物が集まっていましたが、発電所の周囲は網端に囲まれ問題ありません。
ダム本体と一体となって、左岸に発電所が併設されています。
発電所やダムの下流側を拝見したいのですが、ここから先は関係者以外は立入禁止のようです。
赤芝ダム
★★ -
長井ダム
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2012.09.18 Tuesday 12:13
堤高125.5m
G/FNAWP 2011年 国交省(東北地方整備局)
2012.7.17見学
雨が降り始めた木地山ダムから、逃げるように長井ダムの貯水池まで戻って来ました。
風びゅーびゅー、雨ぼたぼたぼたぼた。
長井ダムの上流には、かつて菅野ダムがありました。
長井ダムにより沈む事になった菅野ダムは、天端の一部がモニュメントとして保存展示されています。
が、しかし、風雨が凄すぎて、車から出る事もできません。
しばらく車内で風雨が弱まってくれるのを待ちましたが、一向にその気配は無く、仕方なく長井ダムのダムサイトまで戻ります。
ところがまだ正門の施錠時間だったので、扉の鍵が開く7:00まで再び待機。
時間になって、職員さんが開錠して下さいました。
「すみません、工事の方ですか?」と、職員さん。
開錠は7:00ですが、一般の見学は9:00からなのだそうです。
ちょっとトイレにも行きたかったので、無理をお願いして特別に入らせて頂きました。
管理所1階のロビーから、ガラス越しに雨の長井ダムが見えました。
堤頂高125.5m、堤頂長381m、堤体積120万㎥という堂々たるスペック。
月山ダム(123m/393m/116万㎥)とほぼ同じサイズであり、山形のツートップと言った感じでしょうか?。
現在の水位では菅野ダムは完全に湖面に没して見る事は出来ないそうです。
職員さんに、朝一で木地山ダムまで行って来た事を話すと、
「それなら菅野ダムのダムカードの配布条件は満たしていますので・・・」
と、長井ダムと一緒に、菅野ダムのカードも差し出してくださいました。
開放時間までまだまだ2時間もあるので、今日はこのまま長井ダムを後にする事にしました。
いつかまた、是非とも好天のダム日和に再訪したいと思います。
帰り道、助手席の窓からのクレストゲート。
中心の二棟の建物が気になります・・・帰宅後に調べたら、オリフィスゲートの予備ゲートに関する建物のようです。
下の写真はまだ雨の降っていない、朝一に来た時の長井ダムです。
自然調節のクレストゲートながら、なかなかの男前です。
出来立てとあって白いコンクリートが印象的で、何処かしら滝沢ダムのような近未来的なイメージさえあります。
長井ダム
★★★★ -
木地山ダム
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2012.09.14 Friday 12:14
堤高46m
HG/NP 1960年 山形県営
2012.7.17見学
最上川沿いにある道の駅で車中泊して、遠征4日目は山形県のダムを周ります。
国道287から山間の県道に入り数キロ程、突如巨大な白い壁が現れました。
昨年(2011年)竣工したばかりの長井ダムです。
長井ダムの堂々たる姿を横目にさらに上流へ向かう事にしました。
本日最初のターゲットは、長井ダムから10kmほど上流にある木地山ダムです。
長井ダムから木地山ダムまでの山道は、すれ違い困難な険しい道だと聞いていました。
ならば、ダム管理者さんや工事関係の車両が通る前に見学を済ませ下山した方がスムーズに通行できるだろうし、天気予報によるとこの後、雨になるとの事だったので、降り出す前に行っておいた方が安全だろうと思いました。
なにはともあれ、早朝の山道を走って無事、木地山ダムに到着。
木地山ダムは日本に数える程しか存在しない中空重力式のダムです。
天端からストンと一気に落ちる下流面。
無機質なゲート部分や導流壁は、この時代のコンクリートダムのスタンダードな造形です。
下に見える爪のようなジャンプ台が特徴的です。
天端は車道となっていて、車でも通行可能のようでしたが、タイトなダムサイトには対岸にもパーキングは無さそうなので、手前の路肩に駐車して歩く事にしました。
上流面を見ます。
クレストまでたっぷりと湛える湖水。
すごく頼もしい姿ですが、残念ながらダイヤモンドヘッドは見えません。
2門のクレストゲート部分でクランクした天端を散策します。
左岸側のゲート上部より真下を望みます。
パワーショベルのバケットのようなジャンプ台が見えました。
下流の谷川はゴツゴツした川床が露出しています。
ダムを渡った左岸には管理所や船倉、岸にへばり付くようにダム施設がありました。岸際の地形から察するに、とても急峻な谷に造られたダムのようです。
厚い雲で覆われ暗い表情の湖面、右岸には発電用の取水口が見えます。
洪水調節に加え、不特定用水と発電を目的としていた木地山ダムですが、洪水調節は下流の長井ダムが一手に受け持つ事になり、現在のダム目的はNPの利水ダムとなっています。
天端上に設置してある吹き流し。
吹き流しが設置してある事から、元々風が強い場所なんだと想像できますが、遮る物の無い満水の湖面で風が勢い付くのか、上流から吹き降ろす北風は爆風のように天端を通過して行きます。
ダム下から吹き上げるダム風と違い、湖面から吹いて来てダムの下流側にぶっとんで行く爆風は天端に居てかなりの恐怖感。
そうこうしている間に、北風に乗って大粒の雨まで飛んできました。
とにかく風が強くて、傘をさそうものなら天端からメリーポピンズになる事は間違いありません。
ともかく安全第一で見学は中止して、急いで下山した方が良さそうな雰囲気です。
慌ただしく後にした木地山ダムでした。
木地山ダム
★★★ -
柴田敏雄による2回の講評会 2日目
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2012.09.11 Tuesday 12:15
さてさて、2週間ぶりに再びやってきました国立新美術館。
柴田敏雄先生による2回の講評会、2日目に参加します。
前回にも増して、やたらお客さんがいっぱい。
なんだろうと思ったのですが、偶然、二科展の最初の週末だったみたいです。
再び「与えられた形象-辰野登恵子/柴田敏雄」展を鑑賞。
2度目なので作品の並びも解っていますから、焦ることなく落ち着いてゆっくりじっくり鑑賞します。
柴田先生の作品だけでも200点を超えるボリュームです。観終わると、流石に疲れて早目の昼食。
時間があったので二科展(写真)も覗いてきました。
二科展。
うーん、正直よく解らなかった。
ただ思ったのは写真の世界って広すぎるって事かな。
「絵を描く」事は、落書きから漫画、イラスト、デザイン、製図、絵画までジャンル分けがあるのに、写真は全てまとめて「写真」だもんね。いくらなんでも広すぎる。
↓写真はお客さんいっぱいの様子、プライバシーに配慮(只のピンぼけ〜)
さてさて、肝心の講評会ですがその内容は・・・。
悪い感触では無かったのですが、いろいろと考えさせられる講評会となりました。
どういった内容だったかは、今後の写真で出して行くしかないと思います。
講評会が終了して、折角なので何処か寄って帰ろうと思ったのですが、いきなり東京に来てもあんまりやる事がなくて(笑)、結局、ヨドバシカメラくらいしか寄る所が思いつかなかった。地味〜。
三脚売場で膨大な数の三脚の森に地味に感動。(岐阜の三脚売場はサバンナ 笑)
そんでもって、買った物も地味〜。
しゅぽしゅぽ売場に、自由にしゅぽしゅぽできる見本が並んでいた事に感激。
思わずあれこれしゅぽしゅぽしゅぽしゅぽして、一番いい感じのしゅぽしゅぽを衝動買い。
気が付けば、こんなに増えてしまった我が家のしゅぽしゅぽ。(これでも古いのは捨てた)
しゅぽしゅぽをしゅぽしゅぽしていると心が和むー。
ラバー好きなんだよね〜。 -
「与えらた形象-辰野登恵子/柴田敏雄」展&ワークショップ
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2012.09.07 Friday 12:17
去る8月25日、珍しく新幹線で東京に来ております。
やって来たのは、THE NATIONAL ART CENTER TOKYO こと、国立新美術館。
初めて来たけど、かっちょいいね〜建物。
本日のお目当てはこちら。
「与えらた形象-辰野登恵子/柴田敏雄」
http://www.nact.jp/exhibition_special/2012/given_forms/index.html
柴田敏雄さんのファンである僕にとって、非常に刺激的な凄い展覧会でした。
東京藝大時代に活動を共にしていた画家の辰野登恵子さんとの二人展となっていて、柴田先生が写真を始める以前の絵画から、今年撮影されたばかりの最新の作品まで網羅した、壮大な展示となっています。
辰野先生と柴田先生は藝大当時、辰野先生曰く「わたしたちは双子」と言うほど共通性があったそうです。そんな二人の作品を同時に鑑賞する事により、柴田先生の作品がいったい何であるのか、ようやく自分なりの解釈ができたような気がします。
(きっと辰野先生のファンも柴田先生の作品と同時観賞する事で、何か刺激的でワクワクした新しい発見をする事と思います。)
そんな柴田先生の大きく美しいオリジナルプリントを前に、ルーベンスの絵を観たネロのように思わず昇天してしまう所でした。
しかしこの後、うかうか天に召されている場合ではない用件が待っていました。
実は展覧会の観賞だけでなく、なんと、柴田敏雄先生のワークショップに参加するのです。8月25日と、9月8日の2日間にわたる写真修行です。
先月の第1回は、柴田先生を前に緊張しすぎて変なテンションに・・・汗。
明日の第2回は、前回、先生から出された宿題を持って再び参加してきます。
一皮剥けたダム写真が撮れるようにがんばります!。 -
蔵王ダム
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2012.09.04 Tuesday 12:17
堤高66m
HG/FNW 1969年 山形県営
2012.7.16見学
東北道から山形道を走り、きれいな渓谷に沿って山道を登ると、蔵王ダムの大きな体が見えて来ました。
堤高66m、堤頂長は273.8mとたっぷりとした堤体、洪水調節、不特定用水、上水道を目的とした山形県営の多目的ダムです。
ダムサイトの天端レベルまでやって来ました。
なみなみと貯えられた湖水、HG特有のダイヤモンドヘッドの先端だけ辛うじて見えています。
全国にわずか13基しか存在しない中空重力式、1969年に竣工した蔵王ダムは最後から2番目に完成した堤体です。
完成から40年以上経ていますが、綺麗な美白肌が印象的。
天端左岸寄りにある建物は巡視艇の船倉、船はクレーンで湖面に降ろされます。
その向こうにワイヤーが下がっているのが、上水道用の取水設備です。
ワイヤーを巻き上げて取水水深を調節できる(表面から取水できる)ヒンジパイプ式の取水設備かな?と思います。
長い堤体の向こう、右岸側にも同じ構造の取水設備がありますが、こちらは農業用水の取水です。
その向こうに2門のクレストゲートがありますが、扉体はここからは見えません。
赤いコースターゲートは常用放流設備(高圧ラジアル1門)用の予備ゲートです。
インレットが見えるコンパクトな貯水池ですが、とても綺麗な水が印象的でした。
左岸に沿って林道があるはずですが、茂った森に隠されて天然湖のような自然な表情です。
堤体左岸にぴったりとくっついている管理所。
高効率設計のHGなので、付帯施設のレイアウトにも無駄がありません。
U字谷に建設される事の多い中空重力式。
長い堤体が示す通り、この蔵王はうってつけの地形だった様です。
V字谷と比べ、イメージでは大らかな感じもあるU字谷ですが、実際には向かい合った両岸の岩盤はとても急峻で、ダムサイトはとてもタイトだったりします。
この日、天端は立入禁止でしたが、平日は解放されているのでは?と思います。
(ドライブに来た家族連れが、おっかしいなあ〜いつもは開いてるのに〜。なんて話していました)
フェンスの際から下流を観ます。
天端からすぱっとシャープに落ちる下流面もHGの特徴です。
下に水平に出ている鉄管は上水道用のものです。
少し見ずらいですが、やはり同じ感じで農業用の鉄管が向こうにあります。
また、農業用水もしくは、河川維持の流水を利用して管理用の発電設備を持っています。最大出力は480KW、ダム管理所で使われる他に山形県庁にも送電されていて、夜間の余剰電力は東北電力に売電されています。
キリリとした横顔が凛々しい蔵王ダム。
くっきりと刻んである水平のラインと交差して、沢山の横継目が見えます。
大きな下流面をよく見ると、HGの証である丸い換気孔も見えました。
蔵王ダム
★★★
おまけ。
蔵王ダム左岸パーキングにて。
駐車場でのキジ撃ちはご法度です。
右下の謎のマークがHGの断面みたいで気になる〜。 - ←back 1/1 pages next→