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2020.03.26 Thursday
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7月が終わるぞ。
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2011.07.31 Sunday 00:27
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
新潟、福島の豪雨災害が心配です。
ひさしぶりのブログです。
この子がいつもほのぼのしてるクリームです。
ワイルドな、びたぁと対照的におっとりしているのでシャッタースピードを上げなくても写真撮れます(笑)
来るものは拒まず。
クリームは手渡しでエサをあげても、一切拒否せず全て食べてしまいます。
長生きの為には、そろそろダイエットさせなくちゃと思っています。
おっと、このままだとすなねずみブログになってしまうぞ・・・。
って、事で最近再訪したダムです。
今年も森湖は真名川に行って来ました、もう4年連続です。
当日お世話になりましたダム愛好家のみなさん、来年もまたヨロシクです。
高所恐怖症も3年の特訓の成果か、以前より平気になりました。
見下ろしても怖い、見上げても怖い真名川のキャットウォーク。
昨日は、ぶらっと御母衣まで行ってみました。
おなじみMIBORO ダムサイドパーク。
謎のダム愛好家集団、ダム愛好会による写真展第二弾が好評展示中です!!
電源開発さんのダムでは現在ダムカードは発行されていませんが、電源開発のダムでダムカードを出すなら是非このダムで!!っと、言うラブコール写真展です。
ダムサイドパークの広い駐車場の隅にはラジコンサーキットがありました。
職員宿舎にテニスコートがあったりするのは見た事ありますが、これはちょっと珍しいですよね。
相当お好きな職員さんがいらっしゃるのでしょうか??。
(これだけ敷地が広いダム展示館も珍しいですよね)
さて、早いもので今日で7月もおしまい。
そろそろダム訪問記が再開できる用に記事を準備しなくちゃと思っています。
以前よりものんびりしたペースになると思いますが、よければお付き合い下さい。 -
すなねずみよりお知らせ。
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2011.07.02 Saturday 22:33
全国一億二千万のダムファンの皆様。
連日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでチューか?。
私の故郷、モンゴルの砂漠と違って、日本の夏はとてもムシムシしまチュ。
突然デスが、ご主人に代りましてお知らせでチュ。
本業が多忙の為、毎週月水金にアップしてたダム記事は、しばらく(7月いっぱい)お休みさせていただきまチュー。再開は8月初旬を考えていますが未定でチュ。
何でも、まだまだ、すげー物件や、かっちょえー物件のネタが山ほどあるので、ちょっとだけお待ちくださいとの事でチュー。マニア未踏の物件とかもあるそうでチュよ。
ご主人が私のゲージの隣でブログを書く様になって2年でチュ。
ようやく訪問したてのリアルタイムなネタに、記事のアップが追いつきそうなのでチュけど、またもや引き離されてしまいそうでチュね。
ダム見学以外の小ネタはアップするかもしれませんので、その時はよろしくお願い致しまチューー。 -
津賀ダム
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2011.07.01 Friday 12:13
堤高45.5m
G/P 1944年 四国電力
2011.4.30見学
初瀬ダムを観た後は、そのまま下流へ向かい津賀ダムを目指します。
通常、津賀ダムを訪れるには下流の四万十市から梼原川を遡って向かうのがセオリーですが、今回は行程の都合で上流からのアプローチです。
この間、川沿いの狭路を延々と走ります。対向車が一切無ければ良いのですが、時折点々とある集落を結ぶ道らしく、通勤の車もあれば、バスだって来ます。
苦労の末、ようやく目的地に到着しました。
生い茂る木々が邪魔して全容は見えないのですが、立派なコンクリートダムです。
藤越しのクレストゲート。
竣工は戦中の1944年、高知県では初瀬、大橋に続き3番目に建設されました。
滑らかな扶壁の上部は歩廊が取り付けられ、少し表情が変わっていました。
クレストのゲートはオリジナルではなく、大規模な改修が施されている様です。
天端周辺は舗装もフェンスも真新しくなっています。
クレスト一杯にずらっと巻揚機が並ぶ感じは戦前・戦中派の様式ですが、物自体は新しくリニューアルされたばかりのようで、まだペイントの匂いを感じるほどです。
何故か僕のブログでは度々登場のよんでんの女の子。
いつも怒っています。
このダムのある梼原川は四万十川と同じ、渡川水系の河川で、湖水はダム下流で四万十川に合流します。
天端から見下ろすと、すり鉢状の下流面が見えました。
オールドコンクリートダムらしい、色気のある下流面です。
下流の川辺は広い鏡面となって、深く広く、天然の副ダムの様になっています。
天端を渡って右岸に来ました。
管理所辺りから真近に観る津賀ダム。
排砂ゲートのピアだけ大きく突出しています。
上部が船の舳先のように滑らかにオーバーハング。
実際にここまで水位は上がりませんが、雰囲気のあるデザインです。
風格ある下流面、オールドダム独特のディテール、渋い色の成熟したコンクリート。
クレストの改修を受け、「まだまだ若いダムには負けないぞ。」そんな津賀ダムでした。
生涯現役!
津賀ダム
★★★
おまけ。
いつも怒ってる、よんでんの女の子。
初めて笑顔を発見!
マナー良くトイレを利用する人には優しいのだ。
いつも怒ってるので、普段からそういう顔なのかと思っていましたが、これで謎が解けました。 - ←back 1/1 pages next→