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2020.03.26 Thursday
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大滝ダム
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2010.07.31 Saturday 22:15
堤高100m
G/FNWIP 2012年 国交省
2010.4.29見学
津風呂ダムを後に、国道169号で紀の川の上流を目指します。
やがて、進行方向に大滝ダムが見えて来ました。
それは、白亜の宮殿の様に見えました。
長い歳月をかけ計画、建設されて来た大滝ダム。
2012年の竣工に向けあと一息です。
現在の大滝ダムは二度目の試験湛水に向けて工事が進められていました。
クレストにゲートや取水設備などの突起が無く、代わりにアーチ橋をモチーフとした意匠が施されています。ダムの外観は地元住民の方々の意見も取り入れてデザインされました。
深い減勢工の両岸は盛り土され、非越流部の裾が一直線にスッキリと伸びている事もあり、クレストの意匠がより際立って見えます。
アーチ形の装飾の下に4門のラジアルゲートが隠されています。
非越流部のアーチの下には回廊が見えます。
訪れる前からこの部分の写真を見て、神社の回廊の様だと思っていたのですが、実物を見てもそのイメージは変わりませんでした。
個人的に大滝ダムには、宮殿や神殿のような厳かなイメージを持っているのですが、この辺りのデザインの影響だと思います。
金属フェンス張りの回廊は、通行する人も外部から丸見えとなります。
人もデザインの一部に取り込んでしまう狙いがあるのかもしれません。
クレストのアーチ橋デザイン上の橋脚の上はバルコニー状になっています。
こんな細かい装飾の積み重ねが大滝ダムのデザインの完成度を高めています。
全体的に、ダムに見えないダムデザインというコンセプトでしょうか。
その狙いは成功していると感じました。
試験湛水を待つ大滝ダム。
現在は川の水をそのままスルーさせています。
上流にある大迫ダムが利水専用で充分な洪水調節が出来ないので、大雨の時には否応なく洪水に曝されますが、そんな時こそ大滝ダム本来の活躍の時と言えるでしょう。
大滝ダムは本格的な運用はまだ先ですが現在でも洪水調節を行っているそうです。
左岸側に選択取水設備、その右にクレストゲート4門、下にコンジット3門。
コンジットは、センターだけ高い位置にあり、上下二段に配置されています。
より深い位置の方が効率よく放流できるのですが、湖水は下層ほど水温も下がるため、冷水による下流の影響を考慮して、通常は上段の1門が使われ、両脇の下段2門が開けられるのは大規模な洪水の時に限られる事になります。
竣工後はここまで水位が下がる事はありません、インクラインのフロートも空中にあります。
インクライン左のスクリーンは、大滝ダムの第四の放流設備と言える 計画水位維持放流設備 のものです。
コンジットでは少量の流量調整が難しく、かといって利水放流設備では放流量が不足するような場合に用いられます。(放流能力80㎥/s)
用途的にはオリフィスゲートの様な使われ方になるのでしょうか。
現在の一般用パーキングは工事見学用に用意された場所の様で、そこからダム本体までかなり歩きますが、がんばって歩けば現在は天端も自由に入る事が出来ます。
軽バンが走って行きますが、これは工事関係者の車です。
対岸にケーブルクレーンが見えます。
減勢工が深く両岸が高く盛り土されているので、下流から見てそれほど高く見えない大滝ダムですが、クレストゲートの上から見下ろすとやはり100mクラスのハイダムである事を再認識しました。
そして、とても驚いたのが・・・。
ゲートの開閉がワイヤー巻揚げではなく、油圧シリンダを用いていた事です。
後から知ったのですが、日本で初めて採用されたそうです。
ちなみに、油圧シリンダは3門のコンジット(高圧ラジアルゲート)にも使われています。
天端から下流を眺めます。
深く、長い減勢工が伸びます。計画水位維持放流設備の放流口は手前右岸の壁にあります。
副ダムの下流には関西電力の発電所、さらにその下にあり、副ダムの様にも見えるのは、ずっと以前からある古い発電用取水堰堤です。
洪水調節、水道水、工業用水、発電・・・。
沢山の目的を持つ大滝ダムは、あともう少しで本当の産声を上げます。
その時は何かお祝いをしてあげなくてはね。
水位の低い空っぽの貯水池を見て、僕には大滝ダムの堤体が、水を貯めたくてうずうずしている様に見えました。
大滝ダム
★★★★ -
津風呂ダム
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2010.07.30 Friday 17:44
堤高54.3m
G/AW 1962年 農水省
2010.4.29見学
せんとくん発見!
国道370から県道256へ入り、津風呂湖上流からダム本体を目指します。
湖畔には釣り人、湖面にはボートも浮かんでいます。
湖畔の細い道を進むと、路肩に車が並び、沢山の家族連れの姿がありました。どうやらダムサイトに到着した模様です。
パーキングは満車。今日は「津風呂湖感謝祭」と言うイベントが行われていました。
「あ、せんとくんだ。」
駐車できる場所を探して、車でウロウロしていたら、人だかりの真ん中に「本物のせんとくん」の姿が見えました。
駐車スペースに車を停め、さっきのせんとくんも気になりますが、先に本命のダム見学に向かいます。
天端は車両通行可。但し、すれ違いは出来ないので車両での通行には注意が必要です。
下流側にエレベータシャフト、湖面側は選択取水設備と、その奥にクレストゲートが並んでいます。
天端をはさんで、両側の建物が上部で繋がっています。
エレベータで2Fに上がるとゲート機械室などに行ける様です。
今まで見た中では、ありそうで無かった構造ですが、とても合理的です。
右岸の建物脇の階段を少し降りた所から。
バケットカーブが綺麗なので、コンクリートの継目が放射線状に広がっています。
うん、恰好良い。
減勢工の脇から放流中です。
農水省直轄の津風呂ダムは、利水専用となっていて、奈良盆地の農地を潤し、上水道の貴重な水源となっています。
減勢工の先で川筋は直角に方向を変えています。
その先にある副ダム。
天端を歩いて往復した後は、さっき、せんとくんが見えた場所に向かいます。
ダムサイトにはレストラン、売店、ボート乗り場などがあります。
あ、このせんとくんとは違います。
地元子供会の力作でしょうか?ちょっと成長してますね、高校生くらいか?
ヤングアダルトせんとくん。
あれ?さっきはここに居たのになあ。
さすがに遷都1300年祭の最中とあって、多忙のせんとくんの姿はもうありませんでした。
代わりにバルーンアートのお姉さん。
ダムの紹介パネルはひっそりと・・・せめて壁に掛けてあげたい気もしますが・・。
すっかりバルーン注目を奪われてしまったみたいです。
大きな河川の無い奈良盆地にあって、津風呂ダムの役割はとても大きいものがあります。
休日の津風呂湖には沢山のお客さん。
パネルはあまり見てもらえなくても、地元に愛されている事は間違いないようです。
津風呂ダム
★★★ -
森湖2010 九頭竜
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2010.07.25 Sunday 22:36
今日は昨日の真名川に続いて九頭竜ダムを訪れました。
比較的、自宅からも近く、福井方面へ向かう時は必ず通るので堤体を見る機会が多いダムですが、長野発電所見学に伴って、ダムの真下に入れる年に一度のチャンスなのです。
夏ダムの雰囲気が出てます(自画自賛)
心の中では、少し夕立に期待していたのですが・・・。
熱せられたブラックロックから立ち上がる水蒸気・・・みたいなのを撮ってみたかったので。
この時期に珍しく、石徹白が越流してると聞いて、早速行ってみました。
白いドレープも美しい姿でしたか、訪れた昼下がりは少し風も出てきて心地よかったです。
下流からの風を受けて、ピアの背後は風が乱れるのでしょうか、こんな風紋を見せていました。 -
宮奥ダム
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2010.07.23 Friday 17:45
堤高36.5m
G/AW 1998年 奈良県営
2010.4.29見学
宮奥ダムは、室生ダムと津風呂ダムの中間にあり、国道370から少し外れた集落にありました。
奈良県営の利水ダムとなっています。
天端は車両は通れません、車止めには野鳥のパネル。
見下ろすと、プールかと思うような減勢池がありました。長ーい副ダムも特徴的。
でも、45×15mもあるので小学校の25mプールよりもはるかに広いです。
ばしゃばしゃと水遊びしたら楽しそうな感じは、豊稔池の減勢池を思い出しました。
下流の河川は左岸に寄っています、右岸側にあるのはダム用途の一つである上水道に関連した施設でしょうか。
比較的小さな貯水池。
上流に集落が見えます、のどかです。
コンパクトな天端を歩いて管理棟のある左岸にやって来ました・・・その時です!。
ガサガサッ!!
突如、藪の中から2羽のキジが猛スピードで飛び出して来ました!、オス同士の縄張り争いでしょうか?追われるキジと追うキジ。とにかく凄いスピードです。
逃げる先頭を走るキジ!、人間に気がついた追う側のキジ!、キジに驚いた人間!
逃げ切ったキジ!、人間が居たのでUターンするキジ!、写真を撮ろうと慌てる人間!
藪に消えたキジ!藪に消えたキジ!写真を撮り損ねた人間!
・・・・・・。
左岸の管理棟、その前のピラミッドには、ダムのスペックや、「かぎろひ」と言うこの地域に見られる珍しい自然現象の説明パネルなど。
木津川戦隊ゴレンダムや、電源開発の巨大ダムに囲まれて、ちょっと影の薄い奥宮ダムですが、のんびりとした表情がいい感じじゃないかなと思いました。
奥宮ダム
★★ -
森湖2010!
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2010.07.22 Thursday 22:54
今年も「森と湖に親しむ旬間」がやって来ました。
ダム愛好家であれば、梅雨が明けてもこれが来ないと夏はやって来ません!
各地のダムで見学会などのイベントが盛りだくさんですが、僕は此方にお邪魔の予定です。
九頭竜&真名川ダムを盛り上げ隊 夜雀隊長のページ↓
http://yosuzume3.web.infoseek.co.jp/dam2/mm2010/mm2010.html
そして九頭竜川ダム統合管理所様。
http://www.kkr.mlit.go.jp/kuzuryu/
九頭竜ダム、真名川ダム共に、ご家族でも楽しめるイベントとなっています。
真名川ダムでのアーチダム写真展(7/24) 九頭竜ダムではフィルダム写真展(7/25)では、大変貴重な写真もアリとの噂。
この機会に是非お越しください〜。
おまけ。
子供が読んでいた少女マンガ。 -
室生ダム
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2010.07.22 Thursday 15:01
堤高63.5m
G/FNW 1973年 水資源機構
2010.4.29見学
青蓮寺ダムを後に、室生ダムにやって来ました。
クールな青蓮寺ダムに比べ、此方は燃えるような赤いゲートが印象的。
青蓮寺ダムが青レンジャーなら、室生は赤レンジャー・・・かな?
大きなラジアルゲート。
縦に細長いゲートだとと思っていたら、実は幅も9mもあり、高さはなんと14.7mという巨大なものでした。
堤体無しで、河床に直接ゲートだけ設置しても十分ダムになりうるサイズです。
訪れた時間が良かったのか、ピアの影がギザギザの面白い形をしていました。
シンプルな天端は質実剛健。車両も通行可です。
下を覗くと、ホロージェットバルブから勢いよく放流中。
ピアの真上。
なんのシャフトかなあ?シャフトの両端は切りっぱなしで、何もありません。
15m近い高さのあるラジアルゲートなので、特別な構造があるのかも・・・。
中程にアームがあり、手動で横方向にスライド出来るので、ラジアルゲート全開時の「かんぬき」と予想。間違ってたらごめんなさい。
管理棟などがある左岸より。
堤高63.5m、堤頂長175m は、ゴレンダムの中ではコンパクトなサイズ。
3門のクレストゲートの正面に、ステンレスのレールがありますね。
真っ赤な巨大ゲート。
それを支える無骨なゲートピア。
ピア先端にあるハウスから内部に通路がある様で、側面や下流面に出入口が開いています。淡いブルーに塗装されたパーツがいいアクセントになっていますね。
同じ水資源機構のダムでも表情はさまざまです。
室生ダムは、その重厚でいかつい表情に只ならぬオーラを感じました。
室生ダム
★★★ -
青蓮寺ダム
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2010.07.21 Wednesday 15:02
堤高70.5m
A/FNAWP 1970年 水資源機構
2010.4.29見学
青蓮寺ダムは比奈知ダムのすぐお隣、直線距離で西に5キロ、道のりでも10キロ程度の場所にあります。水資源開発公団が計画段階から始めて手がけたダムなんだそうです。
名張市街からダムまでの道を登ってゆくと、視界が開け、羽ばたくように両岸を結ぶ青蓮寺ダムが現れた。
コンクリートが寒色系のトーンに見えるのは鮮やかな青いゲートの為だろうか。
折角の眺望なのに電線が邪魔です。(電線が入らず正面から見えるポイントもあります)
詳しいダム形式は、「中央越流型非対称放物線不等厚アーチダム」と、言うそうなのですが、何処がどうなってそう呼ばれるのか?素人の僕には解りません。
ダムサイト右岸に管理所、その右の赤茶色のオブジェはアーチダムをイメージしたモニュメント、水資源の最初のダムだからか気合が入った力作でした。
下流側の高欄は膝丈から上がポリカーボネートのパネルになっています。
朝一に訪問した高山ダムと同じで、天端を行き交う車同士が、対向車を確認する目的だと思います。
転落防止の為、パネルが背丈ほどがあるので、下流側の撮影は大変でした。
バンザイポーズで山勘撮影を試みます。
でっかい減勢池。二段構えの副ダムも迫力のサイズです。
両岸の壁が垂直ではなく角度が付いています。
青い空と湖水。
V字形の貯水池はなかなかの広さ。気持ちよいです。
クレスト中央のゲートピアは、きれいな淡いブルーに塗られていました。
特徴的なのは、コンクリートが一切使われておらず、太い鋼管で建てられていた事です。
下から見るとこんな感じです。
3門のクレストゲートは9.5×5.3mのローラーゲートなので決して小さなゲートではありませんが、ピアを観る限りでは随分と華奢な感じがします。
それに、何か足りないんじゃないかと思うほどシンプルな造りとなっています。
アーチダムの薄い天端なので、省スペース性や、軽量な構造としたのかもしれません。
あんな所から外灯が生えています。
ゲートピアと並び、特徴的なインクライン。ドルフィン号とネーミングされていました。
複雑なアーチダム形式の様に言うと、「床面走行式全天候型人荷用昇降設備」と、なります。
いいなあ、乗ってみたい。
全くの余談ですが、「青蓮寺」って、一発で上手く変換してくれないので、「あおれんじ」って入力して書いています。
木津川戦隊ゴレンダムとしては、やはり「あおれんじゃー」なのでしょうか?
青蓮寺ダム
★★★ -
比奈知ダム
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2010.07.20 Tuesday 18:01
堤高70.5m
G/FNWP 1998年 水資源機構
2010.4.29見学
木津川ゴレンダムの一つ、比奈知ダムにやって来ました。
ブログを書いている今現在まで、ずっと比奈知は奈良県のダムだと思っていました。自分の土地勘の無さに呆れます。
右岸のパーキングからの眺め。
GWとあってカスケード鯉幟が泳いでいます。
広い天端。
取水設備やエレベータシャフトの建物のデザインは、水資源機構のダムらしい洗練した外観です。
ダム湖側を覗くと・・・、ありました!。
比奈知ダムの特徴でもある天端側水路です。
上流側の吐は15門、いったん天端の内部に水を貯め、下流側は3門にまとめて放流するシステムとなっています。
薄く集めて、厚く流す。と、言った感じでしょうか。
湖水が天端を越える瞬間、水にはその背後の湖側からも圧力が掛かるとイメージすると、その圧力を殺しつつ、大量の水が放流できるシステムなのかなと想像するのですが、真意のほどは解りません。
天端の下流側には、こんな感じのバルコニーが仕立ててあります。
ピンクっぽい石で化粧された高欄。外側は城壁風にデザインされています。
ゆでる前の荒挽きウインナーに見えてしまうのは僕だけか?
うじゅる〜。
バルコニーから下流方向を観ます。
大きく左にカーブした減勢工、副ダムは2段構造です。
おおっ!
この導流壁のラインの艶かしい事!。
有機的な肌は、南淡路の成相ダムを思い出しました。こんな所に親戚がいたのですね。
こういった事は実際に現地を訪問しないと解らない事が多いので、発見するとテンションも一段階アップです。
355mの長い天端。
振り返ると、おばさまのハイカーがやってきます。
豊かな自然の中にある比奈知ダムは、いろんな形で地元の方々に愛されています。
ダムを下から見上げる場所へ移動しました。
沢山の木々が植えられた公園。八重桜が咲き誇っています。
ハデハデカラーに塗り分けられた水車と発電機。
分解工具と一緒に展示されていました。
見学用の展示のようでもあり、オブジェのようでもあり。たぶん、その両方でしょう。
比奈知ダムは、1998年竣工の新鋭ダムなので、この発電機の出所は何処なのでしょうか?
このダムの為に移転された方々の石碑がありました。
ダムは人の為に、人によって造られます。
冷たいコンクリートや岩の塊でも、温かい血が流れているのかも。
こんな所まで自由に散策できちゃいます。
天端側水路がある分、越流部は堤体が分厚い!
コンジットのデフレクターも大きいっ!
こうやって見上げると、まんま宮ヶ瀬ダムだねぇ〜。
丸いバルコニーや、クレストゲート脇にそびえるエレベータシャフ等でお城みたいに見えますね。宮ヶ瀬と良く似た2本角のエレベータシャフトは、天端側水路を持つダムの特徴とも言えそうです。
堂々としていて、その働きは偉大だけど、甘口の温厚な表情に心和む比奈知ダムでした。
比奈知ダム
★★★★ -
もじゃらんロード。
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2010.07.19 Monday 22:16
こんばんは。
もじゃらん道(笑)の後日談です。
はい、Dさん大正解!茨城の水沼ダムです。
よくあの写真で解ったものだと、こっちが驚きです、しかも行ってるし(笑)
今、ルートを再現しようと目的地設定したら、ちゃんと正解の道を案内してやがる・・・。
例のもじゃらん道は画面右からの細道です。
(背後の赤い花は、決して在日北〇鮮工作員への暗号ではない)
今回、鬼怒川のダムを巡って、急に思い立って茨城に行ったので、事前情報の不足でした。
走行中は拡大スケールにしているので、ダム湖側にちゃんとした道がある事すら気づきませんでした。
現役のダムなのに道が無いなんて???と、疑問に思ったのですが、とにかく一刻も早く舗装路に戻りたかったのと、あきらめて次のダムに行ってしまったので、結局、水沼ダムは未到達です・・。(実は簡単に行ける事が解ったのは、今日でした・・・・)
しかし、ナビに頼るのはキケンです。
茨城の後は再び日光に戻ったのですが、意味無く高速を降りて一般道を走りました。
だって、2年前のナビなので北関東道が繋がってないんだもん(笑
関東にお住まいの方には信じられない土地勘の無さです。
おまけ。
食卓の上にねずみ。
ねずみ嫌いには信じられないかも・・・。
奥さんメール中。
ストラップのマスコットが気になる? -
門限。
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2010.07.19 Monday 00:01
門限・・・。
もんげんっ・・!?
モンゲーン!! (こんどは早すぎ・・・)
そして・・・門限が無いダムは道が無いのだ。 - ←back 1/3 pages next→