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新郷ダム

堤高27.5m
G/P 1939年 東北電力

2012.10.6見学


山郷ダムからさらに上流に約4km、続いては1939年竣工の新郷ダムです。
右岸の県道脇に第二新郷発電所があります。

IMGP8848.JPG

大きな発電所の建物に阻まれ、肝心のダム本体がよく見えません。
フェンスの向こうにラジアルゲートのピアがかろうじて見えています。

うーん、天端に入れない事は覚悟していたけど、これではラチが空かない。
移動移動。

IMGP8847.JPG

幸い、少し下流辺りから堤体がよく見えるポイントがありました。
中州を挟んで二つの水面が広がっています。

対岸の発電所はさっきとは別の新郷発電所です。

IMGP8864.JPG

堤高27.5m、堤頂長219m。

同じ河川に連続したダム群にあって、どのダムも似たような大きさなので、さっきも見たようなデジャビュ感に襲われます。

IMGP8861.JPG

プレート状に重なり合う広いタタキ。

一見大ざっぱにも見えますが、よく観ると各段の角が丸められていたりと、案外丁寧な造りである事が解ります。

IMGP8859.JPG

ピアの形や歩廊の配置は、ついさっき観た山郷ダムとよく似ています。

それでも、コンクリートの渋い汚れ感や、少しくたびれた感じは、堤体によって微妙に異なるニュアンスがあります。
骨材やコンクリートの配合など、同じように見えるコンクリートでも、長い歳月を経ていろいろな違いが露になって来るのかもしれません。

IMGP8852.JPG

竣工当初からの新郷発電所。
当時としてもかなりモダンな建物だったに違いありません。
また、山野の広がる地にあって、この建物が造られた頃は「村で一番大きな建物」だったのかも。

IMGP8851.JPG

下流に居座る中州、舌平目のような形をしています。
たぶん天然の川床かと思うのですが・・・。

IMGP8854.JPG

良く見ると表面がすごく変った感じで摩耗しています。
これはこれで見応えがある・・・。

IMGP8856.JPG

堤体から下流300mに橋が架かっています。
最後に真正面からパチリ。

この新郷ダムの上流3キロ辺りで、支流只見川が阿賀川に合流しており、新郷ダムの貯水池は二つの河川に広がっています。

阿賀野川水系ダム巡り、次は只見川を遡ります。

IMGP8868.JPG

新郷ダム
★★★★

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