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遠部ダム

堤高43m
G/F(N?) 1974年 青森県営

2012.7.15見学


東北道津軽SAで一夜を過ごし、朝一で向かったのは県営の遠部ダムです。
津軽SAはダム巡りを始めて、最初に車中泊をした場所で、個人的に思い出深いSAです。
前回はナビに地点登録していたものの、未踏となっていたのが遠部ダムでした。

碇ヶ関ICで高速を降りて3kmほど、遠部ダムに到着です。
遠征二日目は天気予報どうりの雨の中でのスタートとなりました。

IMGP0336.JPG

1974年に洪水調節と不特定用水のダムとして建設。
その後、最近になってゲートレス化の再開発が行われています。

クレスト両脇の真新しい非常用洪水吐が誇らしげに見えます。

IMGP0337.JPG

クレストの中心にあるのは竣工から35年間下流域を見守り続けていたゲートの痕跡・・・。
2門のラジアルゲートは支持部を残し撤去されています。

IMGP0345.JPG

その下にあるのは従来からある放流バルブの設備です。
バルブの辺りだけコンクリートが新しく、バルブ自体は更新されてるのかなと思います。

(ダム便覧の情報だと、再開発により不特定用水を廃したとあります、それだとダム目的は洪水調節(F)のみになると思うのですが、実際の所はどうなのでしょう?)

両脇に翼のように左右に広がる導流壁も新しく追加された部分です。
下流面に走る明るいグレーのラインは堤体の補修でしょうか?
メカニカルなクレストとマッチして、独特の個性的な外観を演出しています。

IMGP0347.JPG

雨に濡れたアスファルト。
残念ながら天端は封鎖されて入る事は叶いませんでした。

IMGP0341.JPG

遠部ダムの上流面です。
自然越流の非常用洪水吐があるだけで、随分と現代的なダムに見えるから不思議です。
かつて2門あったラジアルゲートの部分はスクリーンが取付られ、現在も洪水吐の役目を引き継いでいます。

クレストから大きく突き出した建物は放流バルブの予備ゲートに関係するのか、ラジアルゲートが無くなった現在も現役であるようです。
(建物に赤っぽい塗装を施すのは青森のダムの特徴でしょうか?)

IMGP0339.JPG

遠部ダム
★★★

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