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石手川ダム

堤高88m
G/FAW 1972年 国交省

2011.10.10見学


松山市の市街地から数キロ、愛媛県庁からも10数キロの場所にあるのが国交省の多目的ダム、石手川ダムです。
松山市からのアクセスが良く、脇を通る国道317は、しまなみ海道と松山市を結ぶ最短ルートと言う事もあり、観光バスやレジャーの車が大挙して流れています。

堤高88m、堤頂長277.7mの巨体。
ダム目的は洪水調節、かんがい用水、上水道となっていますが、中でも重要なのは上水道で、松山市の約半分の水道水源となっているそうです。



天端から下流、大きな減勢工です。
河川維持でしょうか?、バルブより放流中。



下流の施設は発電所ではありません。
石手川北部揚水機場と読めます。



目を引く左岸のフーチング。
ブロックがとても巨大。一段で、建物で言うと一階分くらいありそうです。

こういう所に惹かれてしまうのは、ダム依存症の末期症状と言えます(笑)。



大きく見える石手川ダムの堤体。
左岸は少しカーブしています。



左岸の管理所にお願いして、管理所敷地内から撮影させて頂きました。

管理所の正門を入ると、休日だからか人感センサーが働いて、自動で退去を促すアナウンスが流れてちょっと驚きましたが、対応下さった職員さんはとても親切な方でした。

いかにも大型コンクリートダムという、威風堂々とした風情です。
クレストには真赤なラジアルゲートが2門、下部には放流中のバルブの他に、コンジットゲートも1門備わっています。



堤体にグラフィカルなアクセント。
多分、設備の何らかの補修工事で足場を立てた跡かなと思います。



最後に、交通量の多い国道を歩いて、正面が拝めるポイントに行ってみました。
国道は歩道なが無かったり、トンネルがあったりするので要注意です。

ここからなら、クレストの様子もよく見えます。
白い補修跡もレベルメーターみたいで面白いですね。

松山市に給水する貴重な水道水源です。
どうせなら、現在の水位がビジュアルで一目でわかる様に、下流面にこんな電光表示を付けてみては如何でしょうか?



石手川ダム
★★★

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