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名頃ダム

堤高37m
G/P 1961年 四国電力

2011.10.8見学

ガソリンが無い!


今迄、北は青森から南は鹿児島まで、さまざな道をデミオ号で走りましたが、四国の山道ほど油断できない道はありません。
山の中を延々と続く道は、集落もまばらで時々不安になります。また、道路工事も頻繁に行われているので、思わぬ足止めを食らうこともしばしば。

徳島道を走っている時から、デミオ号のガソリン残量が少し気になっていました。
インター降りたら、適当にガソリンスタンドを見つけて給油しよう。
そして国道438を山奥方向へ、石油会社を選り好みしたり、たまたま入りずらかったりで、結局、明谷ダムまで給油する事なく到着。

まあ、なんとかなるさ。
次の名頃ダムまでの何処かで給油すればいいや。(この時はまだ余裕あり)

念の為、明谷ダムでカーナビ周辺検索で最寄のGSを検索。
するとヒットは1件のみ。明谷ダムまで来た道を20Kmくらい戻った辺りにあるらしい。うーん、さっきのインターの近くだなあ・・・。
今からインター近くまで戻って、名頃ダムに向かうと往復40km(しかも山道)ロスする事になる。
名頃の後も訪問予定のダムが目白押しなので、とりあえず名頃方面に向かう事に。

国道438は曲がりくねった峠となり、元々燃費のいいデミオ号でも、きつい上り坂やヘアピンカーブの連続に、無情にもガソリン残量を示す液晶表示が一つ、また一つと消えてゆく・・・!!。

さすがに少し焦って再びカーナビ周辺検索してみると・・・。
「最寄にガソリンスタンドはありません」

ひゃーーーーーっ。

今日は絶好のレジャー日和の秋の三連休。こんな山中でJAFを呼んでもいつ来るかは判りません。もしガス欠になったら、本日のダム巡りはここで終了です。

ガソリンどこだー、ガソリンないかー。
ガス欠になる前に、とにかくGSが見つかる事を祈りながら、ドキドキしながら車を進めます。
そんな感じでしばらく走ると、路肩に建物が。

あ、なんかある。

それは名頃ダムの管理所でした。
ガス欠の事ばかり気にしていて、すっかり目的のダムの事を忘れていました(笑)

名頃ダムは1961年に完成した四国電力の発電用ダムです。



管理所はダムサイト右岸にあります。
厳重なフェンスの向こうに名頃ダムの姿が見えました。



ダムは、管理所や国道から少し下がった高さにありました。
天端へは管理所の敷地内から道が伸びていて、一般は立入禁止です。

対岸が絶壁の岩盤になっていて、そこから一直線に伸びる天端が綺麗です。
堤高は37mという事ですが、下流側の様子が見えないので、もっと背の高いダムの様に見えます。



クレストセンターにラジアルゲートが1門。
その右脇に用途不明の出っ張りがあります。
その出っ張りを利用して監視カメラが付けられています。

下流側の高欄のアーチ状のくり抜きがとても綺麗です。
いいな、いいダムだ、名頃ダム。



きれいなダムにのほほんとしましたが、今はとにかくガソリンを探さなくては。
燃料計のEマークはもうかなり前から点滅していましたが、心の余裕の残量もエンプティです。

管理所から道を下ると、ほんの少しだけ下流側から観る事が出来ました。
ダム便覧にはダム仙人様が撮影した下流面の写真がありますが、撮影場所へ行く道が良く分からず、下流正面の撮影はやはり困難なようです。



名頃ダム。向かう時はガソリン満タンで!。
★★★


ちなみに、その後ガソリンはどうなったか?

名頃ダムの下流にようやくガソリンスタンドを発見!!
お店のおばちゃんが女神に見えました。

でも、エネオスなのに支払は現金のみ、エネオスカードが使えなかった。
そんなエネオスって有りっ???

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム徳島県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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