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石徹白ダム
 堤高32m
GA/P 1968年 電源開発

2008.7.5見学

山原ダムを遡ると現れる重力式アーチダム。

柔らかな曲線を描く全面越流式のクレストは、うっすらと苔が生え、どことなく宮崎アニメを思わせる。
(僕はこのダムを奥越のラピュタと呼んでいる)



このダムの正面には橋が架かっており、その橋もゆるやかにカーブしている。
実は橋の欄干からダム天端の欄干までカーブは途切れなく連続しており、これは偶然か、必然か、土木設計者の美学、ないし遊び心を感じさせる。
また、その印象がこのダムをいっそう愛くるしい物として演出しているのではないかと思う。

このダムへの道は冬季は雪の為閉鎖される。
今年の春(2009年4月初旬)は冬季閉鎖中の時期でありながら雪は跡形もなく、進入禁止看板から先も車の往来が頻繁にあったので、石徹白ダムまで行ってみた。
雪解けの越流を期待したのだか普段より水量はあるものの越流までは至っていなかった。
その後、5月初旬には雪解け越流をしていた様だ。

石徹白と言う地名は福井ではなく、山向こうの岐阜県郡上市高鷲町の地区名が一般的である。
ダムへのアクセスは福井県側、鷲ダム近辺からアプローチするのが一般的である。
(石徹白ダムから奥の岐阜県側は道が荒れている)

奥越のラピュタ
★★★獲得。
| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム福井県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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