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平鍋ダム

堤高38m
G/P 1960年 電源開発

2011.5.1見学

雨の似合うダム。


今回の四国遠征、初日の徳島の那賀川から始まり、二日目は高知の足摺岬周辺から愛媛の宇和島〜西予。
夜の間に松山道〜高知道を走り、三日目の今日は再び高知に戻って、今朝は室戸岬に来ています。

昨夜からの雨は止まず、この日は悪天候のダム訪問となりましたが、日本屈指の多雨地帯なので雨と言うのも地域性のひとつかも。

早朝の国道493を登って来ました。
平鍋ダムは電源開発の発電用ダムです、森の景観を壊さない木製の看板が目印。



国道から脇道に入った奥に平鍋ダムが見えて来ました。

周囲はぐるっと360°深い森に囲まれたロケーション、道路から下の谷にうずくまるようにダムが造られています。



ダムサイトの入口フェンスは固く閉ざされていました。
一見すると検問所のようで違和感がありませんが、明らかにバッチャープラントの遺構です。



フェンス辺りからダムを観ますが、谷を覆う樹木であまり眺望は良くありません。
手前に高くそびえるのは排砂ゲートかな?。



ちょっとだけダムサイトから離れて一番堤体が見える場所を探します。
いい具合に樹木が薄い所がありました。

堤高38m、堤頂長124m。

昨日からの雨で、森もダムも全ての物がしっとりと濡れた情景。

雨に濡れたコンクリートダム。
ラジアルゲートのブルーもより鮮やかに、黒々と光るコンクリートと新鮮なコントラスト。



実直で男らしいクレスト。

「発電しかできないですから、自分。」

口数の少ない、寡黙な昭和の男です。



直線的なクレストと対照的に豊かな丸みを持った下流面。
その下は天然の河床を利用した広い減勢池です。



副ダムのような構造物は無く、自然の川にフェードアウト。
深い森へと川が続いて行きます。



平鍋ダム
★★★

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム高知県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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