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日山ダム

堤高25.4m
G/A 1971年 岡山県営

2011.4.16見学


日山ダムは、先ほど訪れた河平ダムの1.5km上流にある灌漑用のコンクリートダムです。河平ダムからは直接向かう道は無く、一度国道484号に出た後、脇道の林道で再び山中へ入ります。

国道からは1km弱ですが、地形に忠実にトレースした狭道は楽しい半分、ドキドキ半分。



目指す日山ダムは、ここまでの林道から、さらに険しい感じの道に入ります。

路面状況が悪そうなので、ここでデミオ号を置いて、後は歩く事にしました。
あとわずか300mくらいだと思いますが念の為熊鈴をつけて向かいます

ちなみにデミオ号の後ろは石材屋さんの資材置き場(?)で、墓石がゴロゴロと、お墓の墓場になっていました。



リンリンと鈴を鳴らして歩くこと少々。
雑木林の向こうに堤体が見えて来ました、日山ダムです。

真っ白な河平ダムと対照的に、真っ黒に日焼けしたした顔が見えました。
竣工は1971年、河平ダムとは親子ほどの年齢差があります。

堤高25.4m、堤頂長78m。
シンプルな洪水吐のいわゆる坊主ダムの仲間ですね。
天端の鋼製の橋が湾曲して見えますが、レンズの歪みではありません。



草木が邪魔をしてよく見えないのですが、シンプルな堤体の下には副ダムも見えます。
また、ダムの下には立派な管理所がありました。



天端の高さまで歩いてきました。
シンプルな天端、入口にはロープが張られています。



堤体の端に沿って巡視用の階段がありますが、こちらも立入禁止でした。
雑木林が邪魔で、ちゃんと見える範囲が狭いです。



冷たそうな山水をたっぷりと湛える貯水池。
クレストゲートぎりぎりまで、めいっぱいの水位でした。

この位置からだと、吐の上の橋が湾曲しているのが良く解りますね。



あぶない!

って、また君か・・・。



こちらは岐阜県瑞浪市の日吉防災ダムの虻内くん。
同じ子かと思ったら、ちょっと違ってました。

全国の自治体からのオーダーで、毎日こればかり描いている業界御用達のイラストレーターがいるのでしょうか???



細い林道の奥にあるひっそりとした日山ダム。
下流に新しく河平ダムが出来て、ますます影が薄くなったのかと言えば、

「まだまだ若いもんには負けんよ」

と、ばかりに、たっぷり水を湛える姿がなんとも頼もしいダムでした。



日山ダム
★★

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム岡山県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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