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楢井ダム

堤高38.2m
G/FNWI 1996年 岡山県営

2011.4.16見学


成羽川の中国電力3兄弟を見学した後、東に向かって車を進め、岡山自動車道賀陽ICの近くにある岡山県営の楢井ダムに来ました。

国道から脇道に入り、湖畔沿いの道を通ってダムサイトに到着です。
天端の端に石灯篭が出迎えていました。



楢井ダムは、洪水調節の他に、上水道、工業用水などを目的とする多目的ダムです。

県営コンクリートダムと言えばこんな形かな・・・と、いった風貌です。
でも、よく見ると軽くバケットカーブが付いてたり、さりげなく通好みの部分もあります。



堤頂長が100mに満たないコンパクトな堤体ですが、堤高は38.2mと意外とあります。
下流正面から観たら、バランスの取れたV字の美形堤体かもしれませんが、残念ながら下流から観るのはかなり難しそうです。



天端の左岸側から観るダム湖。
湖は三日月形にカーブしているので実際にはもっと奥行きがありますが、コンパクトなダム湖です。



左岸を歩きます。

クレストに2門の非常用洪水吐、センターのオリフィスも自然越流式です。
オリフィスには鳥篭みたいなフェンスが取り付けられて、流木やごみなどか副ダムダムに落ちないようにしてありました。



この楢井ダムで僕が一番いいなと思ったのは右岸にある管理棟です。

レンガ色の普通の住宅のような外壁。
湖畔側には芝生の生えた裏庭があり、コニファーが植えられています。
芝生にテーブル出してお茶するのもいいし、ハンモックを吊るして昼寝とかも。
屋根の上のトンガリ帽子の中には何等かの機械が入っていますが、大きな屋根の咽かな雰囲気はパンダコパンダの家みたいです。

ちょっと本気で住んでみたくなる管理棟なのでした。



楢井ダム
★★

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