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黒鳥ダム

堤高15.5m
G/P 1968年 中国電力

2011.4.16見学


成羽川に連なる中国電力の3連ダム、一番下流にあるのがこの黒鳥ダムです。

ダム名の由来はダムサイト右岸の地名からだと思いますが、黒ずんだコンクリートと高く突き上げたゲートピアの組み合わせは、黒い水鳥を思わせます。
ダム名を直訳すると、ブラック・バード、でも時事ネタとしては、ブラック・スワンって感じでしょうか?。



堤高は15.5m
コンクリートの堤体は低く、主にゲートが水を堰き止めるタイプのダムです。

自称コンクリーターを名乗って来た僕ですが、なぜかこの種のダムにも強く惹かれるものがあります。
もっと大きなダムは他にもあるし、地味でどちらかと言うとダムっぽくないタイプなのだけど。

何故僕がこのタイプに惹かれるのかを考える為に、この種のダムを訪問して、またよく解らないままズブズブと深みに嵌っている気がします・・・。



天端は散策できるようになっていました。
コンクリート舗装の細い通路、二輪車のみ通行可です。



ゲートピアの注意看板。

「昇るな あぶない」



「あがってはいけない」



「降りるな危ない」



「まぜるな危ない」
・・・・。



えーっと、(汗

天端を渡って左岸に来ました。

このタイプのダムは、ゲートが目線の高さで、比較的間近で眺める事が出来ますね。そういう所がいいのかなあ。

あと、このタイプのゲートピアは、巻揚ワイヤーが天端の上を横断しているのも好きです。天端を歩くとワクワクしませんか?。それと、グリスの匂いも好き。



黒鳥ダムで面白いのは、ゲートピアの壁面にこれでもかという大きな文字でナンバーがふってあります。

写真を撮っていたら向こうからジョギングイベントのランナーが走って来ました。
笑顔がいいですね。
互いに挨拶を交わし、手を振ってすれ違いました。



黒鳥、田原、新成羽川と、およそ2~3キロ於きにダムが連なる成羽川。

下流から、黒鳥ダム。



その上流に田原ダム。



そして新成羽川ダム。



こうやって並べてみると、なんだか生物の進化過程のイラスト(猿から現代人に・・)みたいに見えませんか??。

でも、実は3基とも1968竣工の兄弟ダムなのです。
こう見えて本当は同い年なんだから面白いですね。

黒鳥ダム
★★★


| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム岡山県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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