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広川ダム

堤高53.5m
G/FN 1974年 和歌山県営

2011.3.26見学


椿山ダムの後は、同じ和歌山県営の広川ダムにやって来ました。
洪水調節と河川維持を目的としたコンクリートダムです。



クレストに2門のラジアルゲート。
ややクラシックなスタイルの取水設備も見えます。



右岸の道路脇に管理所があります。
新旧二棟の管理所は、渡り廊下で結ばれていて、ダムの天端はその下を潜った先から真っ直ぐ伸びています。



天端の端に、車両通行止めの看板と、厳重なバリケード。
バリゲードは人が通れるように置いてあったので、徒歩で入る分には問題なさそうです。
ダムを渡った左岸が行き止まりで、車がUターンできるスペースも無く、不意に車が進入しないよう規制しているみたいです。



低く構えたラジアルゲートから下流を見ます。
右にカーブした下流の河川、減勢池も大きく右に曲がっています。



ダム下の左岸を見ると大きなバルブに目が止まりました。

あ、これ見たことあるぞ。

一目でピンと来ました。

伝説のダムマニア、灰さんのDVD 「放流 ザ・ダム」で、豪快な放流を魅せていたバルブではないかと思います。



天端の散策の後は、いつもの様にダムの真下に向かいます。

車で集落を抜けてダム直下を目指します。
途中で「この先行き止まり」の注意看板。きっとUターンする場所があるだろうと気にせず進んだのですが、ダム手前で本当に行き止まりとなっていました。

デミオ号できりぎり切り返して戻る事が出来ましたが、4mを超える車は無理かもしれません。
そんな具合で停めておく路肩も無いので、手前の民家のある辺りに駐車して徒歩で向かうのが良いと思います(歩いて2~300mほどです)



結局、遠くに車を置いて歩いて戻ってきました。
行き止まりから歩道橋を渡ると、ダム直下は公園になっていました。

周囲の木々は桜のようです。
開花はまだ先のようで蕾の状態でしたが、早くも提灯なんかが用意されていたと思います。

見上げる広川ダム。
胸板の厚い堂々とした佇まいです。



公園の端には祠がありました。
「水山明神」
水の神様でしょうか?。



先ほど天端から見ていたホロージェットバルブです。

バルブの置かれた下流左岸は、ゲートで封鎖され近くで見る事は出来ません。
右岸の公園から、フェンス越しで観ます(しかも身長が足らずよく見えない・・)

常用洪水吐として使われるこのバルブは、大迫力の直径2mです。
広川ダムは、他に利水用に500mのホロージェットも持っています。



ダム下の小さな公園ですが、桜の咲く頃には地元の方々が花見に訪れて、愛されているダムなのではないかと感じます。

広川ダムは趣のある良いダムでした。

広川ダム
★★★

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