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鳴淵ダム

堤高67.4m
G/FNW 2001年 福岡県営

2010.10.10見学


鳴淵ダムは県営の新しいコンクリートダムです。
ダムの下は広い公園になっていて、遊びに来た家族連れの姿もありました。



親水公園となっていて、ここまで自由に降りる事だって出来ちゃいます。
ちょっとだけ人の顔にも見えるクレスト中央は、永平寺ダムを思い出しました。

堤高67.4m、堤頂長308m
こうやって低い位置から見上げる堤体は、なかなかの迫力です。



ダムの周囲に有名なお寺さんがあるみたいで、公園の中にも観音様を祭ったお堂があります。観音様に通じるかは解りませんが、とりあえず治水祈願。

鳴淵ダムは水道水源のほかに、洪水調節も行う多目的ダムです。



ループ橋を登って天端にやって来ました。
天端は車道になっています。



鳴淵ダムの一番の特徴は、これらのトンガリ帽子の建物でしょう。
写真は天端上のエレベータ塔と取水設備の建物。

ファンシーな見た目とは裏腹に、実物はイメージよりも大きな建物です。
ヨーロッパ調(?)と表現される事もある様ですが、実際は無国籍なデザインだと思います。
(もしくはムーミン谷調?)

完成予想図では見栄えのするデザインだった思いますが、実物が意図した仕上がりであるかは僕では良く解りません。
何かの様式に沿ったものであったり、特別に美しいデザインとも思えないので、建設したら100年200年と半永久的に使っていくダムのデザインとしては疑問に思う所もあります。
でも、店舗のデザインの様に、ニーズや時代性に合わせて改装やリフォームしていく前提であるなら、こういったデザインも良いかと思いますし、ダム直下の公園から見上げる姿は、そこで遊ぶ子供たちの目には、中年男と違った物に映っている事でしょう。



天端からの眺め。
ループ橋の下流にはJR篠栗線の高架橋が見えます。
この日、数時間違いでニアミスだったひろ@さん曰く、「ダムと鉄が同時に味わえる」ダムなのです。



さらに上空には福岡空港を離陸する飛行機が。

休みの度にダムに出かける僕を見て、「嫁や子が文句を言わないのか?」と、人から聞かれる事がありますが、この日僕が何時ものようにSAのセルフやコンビニ弁当を食べている頃、妻子はアニョハセヨとかいいつつ、本場のプルゴキやサムゲタンなんかで舌鼓を打っておられました。



正面側のコンクリートは型押しで石積模様が刻まれています。

水面に映るトンガリ帽子を見ると、これはこれで趣あるかな?と、思えてきました。
湖に浮かぶ城壁の風情です。




鳴淵ダム
★★★

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム福岡県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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