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滝波ダム

堤高30.3m
R/F 1986年 福井県

2010.8.22見学


福井県営の滝波ダムにやって来ました。
ダムの目的は洪水調節です。



左岸の洪水吐です。
貯水池相応のサイズといった感じ。



洪水吐の貯水池側には台地になっていて、水面まで距離があります。
青空が見えているのに、急に雨が降ってきました。



湖畔には点々とへら師。
公園などもあり、遊歩道の吊橋が見えます。



滝波ダムの断面図です、気づいた事が幾つか・・・。

まず、堤体の頂上ですが「ダムてんば」と書かれています。
「天端」という言葉は、元々は石積・石垣の用語だと思うので、メンソリーダム(及びその直系子孫である重力式コンクリートダム)に使われる言葉で、フィルダムの場合は「堤頂部」が正しいのでは?と思っていました。
フィルダムでも「天端」、今後は肝に銘じます。

あと、違和感に思ったのは、滝波ダムはダム便覧によるとロックフィルダムとなっていますが、この図面からするとアースフィルじゃないかと・・・。

堤体の貯水池側のリップラップも、図面では「上流斜面保護リップラップ」と、なっています。
さらに、犬走りのある下流面も「下流斜面保護種子吹付工」と記されています。



石碑にあった緒元です。

「中心しゃ水ゾーン型 フィルダム」

うーん、微妙・・・。



目で見て確かめようと、下流面の様子を伺おうにもこんな感じで全く様子が伺えません。

種子吹付工、効果ありすぎ!





減勢工の周辺などは、爆発的に植物が湧き上がっています。
まさに緑の大瀑布。

何よりもこの雑草の茂り具合が印象的な滝波ダムでした。



滝波ダム
★★



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