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宮川防災ダム

堤高29m
E/F 1971年 岐阜県営

2010.6.7見学


みなさま、いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
さて、今日はこんな所に来ています。



そこが何処かと言うと、ここでーす!。おーい。



と、言う事で、今回は高山市郊外の宮川防災ダムにやって来ました。

自宅から小1時間の所にあり、家から一番近いアースダムです。
自宅からだと国道41ではなく、ダム湖上流からのアプローチなので、林道を延々走って向かいました。



防災専門のダムなので、通常貯水池には水はありません。
周囲を深い山林に囲まれた荒涼とした盆地は、ちょっと異次元的な不思議な光景。
戦隊ヒーロー物の戦闘シーンのロケにうってつけの感じです。

周辺の山々が低く見えますが、実は標高1000mを超える高地にあります。

ダムの下流にも上流にも、半径10キロ県内に集落はありません。
遠くの市街地の明りもここには届かず、夜空は本当に真っ暗なので日本有数の星がキレイに見えるエリアなのだとか。



アスファルト舗装の天端は特に立入を規制するものも無く、立入は自由です。

天端上のマンホールには電気の文字。
地下なら台風の時に飛来物で電線が切られる恐れもありません。
ここは防災最前線です。



左岸に放流設備が見えます。

通常は一番下がフリーとなっていて、清らかな高原の水はそのまま下流へ流されます。中段に鋼鉄のスクリーンがあり、貯め込んだ雨水の放流口となっています。



堤体左岸の洪水吐です。
ゲートレスですが、形状や雰囲気は小河内ダムの洪水吐のスケールダウンといった印象。



グラフィカルな壁面の補修跡は、胸キュンポイントです。



放流設備の辺りからの堤体。
ダムの正面はリップラップで覆われているので、出来立てのロックフィルのようにも見えました。



宮川防災ダム。
★★

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