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恵利原ダム

堤高13m
G/W 1968年 三重県営

2010.5.29見学

上水道用のアースダム 神路ダムの数キロ下流にあるのが、磯部浄水場に隣接する恵利原ダムです。
堤高が15mに満たない為、河川法で言うダムには該当しませんが、個性的な堤体なので立ち寄ってみました。



伊勢道路からガソリンスタンド裏の脇道に入り、ダートを進むと恵利原ダムが見えてきました。
2門のクレストゲートを配し、立派な重力式ダムの姿をしています。



天端は特に立入を規制するものも無かったのでお邪魔させて頂きました。

金属部分に塗装されたオレンジ色が強烈なアクセントになっています。
写真では強い日差しで白っぽく写っていますが、実物はもっと鮮やかな色です。



背後に見えるのが磯部浄水場。
恵利原ダムは浄水場へ水を送る取水堰堤です。堤体には貯水池の水を吸い上げるポンプが並んでいます。

但し、訪問時にはゲートが開放され貯水池に水は無く、給水は休止状態となっていました。
浄水場への給水は他にも取水ルートがある様で、現在の恵利原ダムは水道設備全体ではサブ的施設のようです。



天端から減勢工を見ます。
副ダムの位置にブロック、ジャンプ台みたいな水中の構造物。

海が近く、下流へほんの数キロで河口です。
海までぎりぎりの地点で取水しなければならないのは、この辺りの水事情の大変さが伺えます。



スライドゲートにはフラップが備わっていました。
フラップはチェーンを巻き上げる事により開閉する構造。



オレンジ色の塗装がインパクトがあります。

思わず、おっ!と、声が出てしまった塗装記録表。
全て手書きで記されていました。

塗装に魂入ってます。



恵利原ダム
★★

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