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蓮ダム
 堤高78m
G/FNWP 1991年 国交省

2010.4.30見学

難読ダム名かもしれない「はちす」ダムは、国土交通省の多目的ダムです。

山道を登り、深いカーブを曲がると、ドカンと目の前に姿を現しました。
これぞ重力式コンクリートダム!といった風情の端正な姿。

堤高78m、堤頂長280m。
高いというより、デカイと感じる第一印象は、その堂々としたルックスからでしょう。

IMGP9896.JPG

クレストに4門のラジアルゲート。
直線的でキッチリした仕事っぷりに90年代のダムらしさを感じます。

IMGP9899.JPG

デフレクターが鋭い堤体下部のコンジットゲート。
外部からは見えませんが、高圧ラジアルゲートかと思われます。

IMGP9897.JPG

大きな減勢工。副ダムも直線的な造形です。
高い減勢工の壁に窓のように四角い穴がありますが、副放流設備の放流口です。

副放流設備は、大滝ダムにも備わっていますが、蓮ダムの放流口は大滝に比べ幾分か控えめな感じ。放流能力にも違いがあるのでしょう。

IMGP9898.JPG

左岸には立派な管理棟と、建設プラント跡地を利用した展望台がありました。

左岸から天端。
画面右が貯水池になります。整然と並ぶゲートや取水設備の建屋。
天端からストレートにトンネルに向かう感じは、牧尾ダムを思い出しました。

IMGP9902.JPG

天端中央から真下を見ます。

やはりシャープなデスレクター。減勢工の中の水が綺麗。

IMGP9904.JPG

副ダムから下流は減勢工と同じ幅で、ゆったりした河川となっています。
下流に低い堰堤があるので、二段式の減勢池のようにも見えます。

発電所の辺りに自転車が走っているのが見えます。立入okかな?後で行ってみましょう。

IMGP9911.JPG

左岸に足場が組まれ、減勢工が覗ける見学スペースが見えます。
丁度上面に副放流設備がありますから、その説明をしたりするスペースでしょうか?。

IMGP9913.JPG

お水たっぷりの貯水池。

ゲートピアの部分なのですが、すごい透明度です。
堤体のすぐ脇で、しかもこの規模のダムでこれほど水が綺麗なのは他には無いんじゃないでしょうか?。

ダム湖へ流入する元々の水質も良いのでしょうけど、噴水などの循環システムで水質保全にも積極的に取り組んでいる蓮ダムですので、これは自慢の湖水ですね。

IMGP9918.JPG

先ほど天端から見ていたダム下流にやってきました。
下流には吊橋が架かっています。

相変わらす高い所はちょっと・・・ですが、しっかりした造りの吊橋ならへっちゃらだい!。

IMGP9926.JPG

吊橋を進むと、蓮ダムの正面に。

いいです。この重厚感。
美形の重力式コンクリート、蓮ダムでした。

IMGP9930.JPG

蓮ダム
★★★★
| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム三重県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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