無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
池原ダム

堤高111m
A/P 1964年 電源開発

2010.4.3見学


電源開発 池原ダム。
日本屈指のビッグバスエリアであるこのダムは、琵琶湖と並びブラックバスのワールドレコードに最も近いレイクと言われている。
池原に生息するブラックバスは大型化するフロリダバスと言われる種類で、正式な許可を受け移入されたものである。
釣りに熱かった頃は、憧れの地であった池原、今日は別の目的で訪れる。
 
上流の坂本ダムから訪れたので、まず最初に鞍部に造られた巨大な余水吐が現れた。
巨大なゲートピア、写真奥には取水設備も見える。正面の山にはおなじみ電源神社が祀られている。

IMGP8857.JPG

圧倒的なマス感の余水吐。
ダム下の開閉所がとても遠くに見える。

池原ダムの堤高はアーチダム本体で111mとされるが、それを上回る高さに感じる。

IMGP8868.JPG

余水吐を上から観る。
スロープの正面には河川が無く、代わりに広範囲にわたりコンクリートが打たれている。
減勢工の縁取りがジャンプ台になっているようだ。

IMGP8863.JPG
 
湖水の向こうに広がる池原ダムの堤体。
池原ダムの堤頂長460mは、ウイング付きアーチの黒部に次ぐ長さがある。
総貯水容量3億3840万㎥は、国内7位のスケール。アーチダムとしては堂々の1位である。

IMGP8860.JPG
 
湖周道路を走り、ダム本体までやって来ました。
新緑の両岸を結ぶ巨大アーチ。

IMGP8870.JPG

両岸の高欄の端には大きなコンクリートの球体のモニュメント。何も説明はされていないが地球をイメージさせるのは、池原ダムが相応のスケール感を持っているからか。

IMGP8882.JPG
 
広い天端。
中ほどにダム湖百選のプレート。向こうには先ほどの余水吐が見える。

IMGP8878.JPG
 
取水設備や放流設備が付随していないシンプルな池原のアーチ。
キャットウォークと、堤体に直接取り付けられたダム名と電源開発の文字がアクセントになっている。

IMGP8880.JPG
 
ダム下に河川も無く、公園などに利用されている。
山桜が綺麗に咲いていた。

IMGP8873.JPG
 
堤体の端に沿って、水路が見える。雨水を受けるものか?ここの水はポンプにより排水されている様子。

IMGP8885.JPG
 
最後にダム施設が一望できる展望スペースに。
建設時のプラント跡地を利用した場所だと思われる。

ここから眺める池原ダムは、時間帯や季節によりさまざまな表情を見せてくれるだろう。

IMGP8892.JPG
 
池原ダム
★★★★


| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム奈良県 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
2013/10/21 11:01 PM posted by: Shun
池原ダムの下にはキャンプ場や温泉がありますよ。
僕はそこで三度キャンプをしたことがあります。
温泉も気持ちいいですし、
付近をまわるときの拠点として是非一度利用してみてください。
ダムの真下で過ごす一夜は格別ですね。
僕にとっての初めてのダムはこの池原ダムでした。
非常に思い入れの強いダムです。
2013/10/23 5:47 PM posted by: あつだむ宣言!
Shunさん、こんばんは。
バス釣りにはまっていた頃、池原は憧れのダムでした。
ダム巡りだとどうしても時間に追われてルアー投げる余裕なんて無いのですが、次行く時は釣りできるくらいのんびりと訪問したいです。
キャンプ、温泉&釣り、最高ですね!。
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://side-way.jugem.jp/trackback/484