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我谷ダム
 堤高56.5m
G/FNP 1964年 石川県営

2008.9.15見学

案外男前。



福井から国道364号を北進し、龍ヶ鼻ダムを経て石川県に入る、山中温泉の手前に我谷ダムがある。
天端はそのまま国道364が通過するのでワインディングを調子に乗って飛ばしていると気がつかず通過してしまうかもしれない。

ダムに行けば、マニアなら必ず正面(ダム的に正しくは後面)を観たくなる。

我谷ダムは両岸を切り立った岩盤に囲まれ、ダムの下流右岸は山中温泉へ至る国道が走るがスノーシェッドに阻まれダムを観る事は出来ない。
左岸は荒れ放題の旧道が下流へ向けて伸びるが、こちらの道はあまりにもデンジャラスである。

結果、写真の様にいまひとつ正面をうかがう事が出来ないが(左岸の旧道より撮影)、ラジアルケートの扶壁や導流壁は潔い直線で講成され、なかなかの男前の様である。
苔生した堤体も不精ヒゲに見えなくもない。

正面が見えない代わり、ダム湖側からの堤体は良く見える(はずである)。
ダム湖に登山客が使う吊橋があり、橋の上から眺める事ができる、が、高所恐怖症の僕はそんな所、とんでもハップンである。(歩いて十分でも無理)

吊橋なんて文明人が渡る橋じゃない。あれはケモノ道だ。と、僕は思う。

そんな事はおかまいなしに奥様が吊橋の上をフツーにトコトコ渡って対岸に行ってしまった。
馬鹿にされたので無理に岸から10メートルほど進んでみたが、その場から動けなくなってしまった。
もう立つ事も出来ない。結局、「はいはい」して元の岸に戻る。
2足歩行で歩けないんだから、やはり吊橋はケモノ道だと思った。僕は正しい。

我谷ダム
| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム石川県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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