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大山ダム

堤高99m
G/FNW 2012年 水資源機構

2010.3.22見学

僕はダムカードの収集はしていますが、あまり熱心ではない方だと思う。
訪問した曜日や時間帯によって入手出来なかったりする事も多く、運よく貰えたらもらうといった感じで集めています。
 
でも、この大山ダムについては、最初からダムカードをゲットするのを目的に訪れました。
それは、大山ダムは2012年の完成に向け建設中でありながらダムカードが発行されているからです。
 
ダムの実物が無いのに、カードの写真は一体どうなっているんだろう。
黒バックに「鋭意築堤中」って文字が入ってるとか?まさかね〜。
 
と、言う訳で現地です。
場所は下筌ダム、松原ダムの下流から西の別の谷筋に入った山中となります。

ダムサイト下流からアプローチしましたが、一般車両は近づく事が出来ませんでした。
谷をまたぐ極太の鉄管。こんなものが山中に潜んでいる事にも驚き。


先ほどの場所は諦めて、山道を登り、ダムサイトを迂回するトンネルを抜けると建設プラント全体が良く見える場所にたどり着きました。
ダムの建設現場は、辰巳ダム(石川)、丹生川ダム(岐阜)、胆沢ダム(岩手)、に次いで4度目ですが、コンクリートダムの本体の打設をちゃんと観るのは初めてです。



左岸の山が骨材の原石山です。ずっと山の上まで峠道が付けられています。
ここからダンプで続々と石が運ばれて来ます。



ダンプが石を降ろします。
いったん、ここに石が堆積され・・・・。



ベルトコンベアーで運ばれて行きます。



複雑に入り組んだベルコン。
何度も目で流れを追ったのですが、何かどうなっているのか。



この辺りの仕組みは勉強不足で説明できる知識がありません。
ダム愛好家として今後の課題です。



そして、骨材はダムサイト左岸へ運ばれ、コンクリートとなってケーブルクレーンでダム本体へ。
2基のケーブルクレーンが交互にバケットを運んできます。タクトはおよそ60秒でした。



がんばる高倍率ズーム。
望遠端でファインダーを覗けば双眼鏡の代わりにもなるので重宝します。

長い時間、この場所で作業を見学していました。ダム現場がじっくり観れて、大満足で次のダム見学先へ向かいます。

何か、大事な事を忘れてるような・・・・。それが何であるか気が付いた時は、すっかり峠を降りて国道に戻っていました。



あ、ダムカード忘れた。
 
急いでまた現場に戻ってきました、すっかり不審車両です。
水資源機構のダムなので、ダムサイトに立派なインフォメーションセンターがありました。
目的のダムカードを頂くと、

「見学は如何ですか?」と、嬉しいお誘い。
 
さすが水資源機構ですね、早速ヘルメットをお借りして、打設現場の見学となりました。



ダムサイトのバッチャープラント。









拡張レア工法の大山ダム。
手前の四角い柱が選択取水設備になります。
裾が部分的にダム湖側に伸びていますが、基礎地盤の具合によって補強されている部分だそうです。



ダム下の減勢工も建設中。壁が高い!



対岸のブルーシートが掛かっている所は監査廊です。



現在、この大山ダムの現場には、周辺の道路建設なども含め、150名ほどの方が働いているそうです。
本体の打設は24時間体勢。但し、気温の高い夏場の打設は夜間作業が中心になるので、こうやって日中に打設の様子を観れるのは期間限定なのだとか。
今年の12月には本体打設が完了して、堤高99mの雄姿がそびえる事になるそうです(早い!)



見学を満喫してインフォメーションセンターに戻ってきました。
センター内に、萩原雅紀さんの写真集もちゃんとあります。



メモリアルストーン。
骨材にメッセージを書いて、大山ダムのコンクリートに入れてもらえます。
なんで、「治水祈願」とか、気のきいた言葉が浮かばなかったんでしょうかね。これじゃあほ丸出しだ。



肝心のダムカード。
表の写真がどんなかだったかは、是非大山ダムを訪れてゲットして下さい。(意地悪)

IMGP8602.JPG

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム大分県 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
2010/06/10 2:00 AM posted by: のい
ベルトコンベアが組んづ解れつって感じで素敵ですねー。
私も運ばれたいです(をい
2010/06/10 10:11 PM posted by: あつだむ宣言!
のいさん。

是非運ばれちゃってください。
なんなら原石山から如何でしょうか?
ふふふ。
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