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松原ダム

堤高83m
G/FNWP 1972年 国土交通省

2010.3.22見学

松原ダムは、すぐ上流の下筌ダムと同時に建設され、2基のダムは連携し1つのダムとして運用されています。

ダムサイト左岸のオーロラビジョン。



天端は国道212号が通過。
大分自動車道から阿蘇山へ向かう道という事もあり、神奈川の城山ダム並みの交通量です。

ダム自体はとてもオーソドックスで目立った特長はないのですが、見学者が後を絶ちません。オーロラビジョンの集客効果でしょうか?。



ダム湖は特産の梅にちなんで梅林湖と呼ばれています。

事前予約が必要のようですが、梅林湖は観光用の遊覧船が運行されています。
蜂の巣城紛争の中で、住民からの要望として出された観光資源活用の一環かなと思います。先ほどのオーロラビジョンの設置も同様かもしれません。



下流の眺め。
左岸には発電所、松原ダムは洪水調節の他に、水道用水、発電などを目的としています。



クレストの非常用洪水吐は、ラジアルゲートが4門。
下流側に低くせり出して配置しているので、天端はスッキリしています。



天端通路から見るゲートピアの真上。
巻揚機も内部に納められているので何もありません。バルコニー風ですが立入はできません。



左岸の下流側を散策すると、斜め前から見学できるスペースがありました。
直線を多用した外観は、機能的に見えます。



おや?
この感じは下筌ダムのクレストゲートにそっくりですね。

下筌ダムとは兄弟とも言える松原ダムですが、ダム形式が違うのに、意外な共通点がありました。
未確認ですが、ひょっとしてラジアルゲートのサイズが共通するなどの、設計や維持管理の効率化が図られているのかもしれません。



松原ダム
★★★

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