無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
杉安ダム

堤体39.5m
A/P 1963年 九州電力

2010.3.21見学

大内原ダムを後に、次のダムエリアに向かいます。
耳川の南側、小丸川にも沢山のダムがあるのですが、自分の体力と集中力を温存する為に今回はパスしました。そして向かったのが、もう1本南側の一ツ瀬川です。

河口から十数キロ、九州電力 杉安ダムが見えて来ました。

アーチ王国宮崎は、キングに上椎葉と一ツ瀬のツートップが君臨していますが、この小柄な杉安ダムが王国を下から支えています。
(※本当に支えている訳ではありません、あくまで愛好家の頭の中での話。)



ダムサイトは金網フェンスに囲まれていて、直接ダムに触れることはできません。

大きなラジアルゲート。
巻揚機のポリカ屋根がユニークです。

ラジアルゲートのアーム部分の傾斜が強いですね、点検時には足元要注意。



静かなダムの下流。
どこから来たのか、はぐれテトラくんが1匹。



直ぐ上流に九州の最高峰、一ツ瀬ダムがあるので、「低いアーチダム」とか、「低いくせにアーチダム」 なんて陰口を言われてそうなのですが、実はこの杉安ダム、堤高が40m「も」あるんです。

クレストのラジアルゲートが大きく、堤高の上半分を放流ゲートで占めているので、あまり高さを感じさせないのかなと思います。

また、ゲート下のアーチの面と、クレストゲート両脇の下流面では勾配が切り替わっています。アーチ式の下半身に、重力式アーチの上半身を乗せ、巨大なゲートを並べた感じの堤体ですね。



金網フェンスを避けて、ダム湖側に周ってみました。

大きく弧を描くアーチダム。
湖水もたっぷりで頼もしい杉安ダムでした。

この上流数キロに、一ツ瀬ダムがあります。



杉安ダム
★★★

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム宮崎県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://side-way.jugem.jp/trackback/466