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湯原ダム

堤高73.5m
G/FP 1954年 岡山県営

2010.1.9見学

湯けむりの向こうに。


岡山県 湯原ダムの広大なダム湖は中国地方で最大規模を誇っています。

まずは、ダムサイトからいつもの様に天端を歩く。
大きなゲートピアが目を引く。両脇には螺旋階段。



丸山ダム形のスタンダードな重力式コンクリートの湯原ダム。
クレストには6門のローラーゲートが並びます。

天端からゲートピアを見上げると、巻揚げプーリーが何時もと違う見慣れない方向を向いていました。良く知らないだけで、巻揚機もさまざまなタイプがある様です。



左岸にある管理棟。
敷地が狭いのか、ダム湖にせり出して建てられています。景色は良さそうですが底冷えしそうですね。



天端から下流を眺めると、下流の河川の一画に、湯気が昇っている事に気が付きました。

あ、お風呂だ。



そうか、たしかダムを見ながら浸かれる露天風呂って読んだ事があるぞ。
訪れた現地で驚く事を期待して、予習はあまりしないので、時々こんなボケのようなサプライズがあります。後で下に行ってみましょう。

湯原ダムのクレストで気になったのは、この「襟元」の形状。
これって藤原ダムに良く似ていますね。
藤原ダムに訪れた時は、鋼板でカバーしてると思ったのですけど、表面にコンクリートの保護剤を塗布して塗装で仕上げていたのかも。本当の所はどうなのかなあ。



湯原ダムの下は、沢山の温泉旅館が立ち並ぶ活気ある温泉街が広がっていて、狭い路地には他県ナンバーの温泉客が溢れていました。

街が狭いので、日帰り客は川の中に作られた駐車場を利用する様になっています。
湯原ダムが出来て、激しく氾濫する事が無くなったんでしょう。対岸の旅館も川面近くまで施設があります。
温泉街特有のリラックスした空気も漂い、川面とほとんど高さの変わらない駐車場からは、街全体が無防備に油断してる様に思えましたが、それがこの湯原温泉の雰囲気なのでしょう。



こうして見るとダムの巨大さが良く解りますね。
写真右下の東屋が露天風呂です。天端から見て男湯だけかと思えば、実は混浴露店風呂でした。
ここから先はカメラ自体の持ち込みも厳しい様です。

温泉好きのダム愛好家に是非お勧めの湯原ダムでした。

湯原ダム
★★★

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム岡山県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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