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下久保ダム

堤高129m
G/FNWIP 1968年 水資源機構

2009.9.5見学

だけじゃない。



群馬県 下久保ダムは直角に堤体が折れ曲がっている事で有名なダムである。
実際に訪れてみて、驚いた事が二つある。

一つは、本当に見事に直角に折れていると言う事。
放流設備のある一辺が主ダム、何もない一辺が補助ダムとして区分けされている。
しかも、堤頂長が主ダム=310mに対して、補助ダム=295mと、ほぼ二等辺である事が解った。
天端は広く2車線の車道となっており、直角コーナーにあるダム銘碑の裏にそのスペックなどが刻まれる。なかなか演出も上手い。

そしてもう一つは、下久保ダムは直角だけじゃなく、とんでもなく巨大なコンクリートダムだと言う事である。
勿論、堤頂長605mは、重力式コンクリートダムのタイトルホルダーである事は周知の通りであるが、実は堤高129mのハイダムでもあるのだ。重力式コンクリートダムでのランキングは滝沢ダム(132m)に次ぐ堂々の10位、さらに堤体積においても10位の巨漢なのである。



主ダムのクレストゲートから減勢工を見下ろす。
ダムの導水壁と言うより、大河川の護岸のようだ。クレストゲートから最大放流時には、どのような水の流れが見えるのだろう。
減勢工が大きく右にカーブするが、主ダムの真正面には下久保地区の斜面が立ちふさがり、へばりつく様に点々と住宅が見える。

下久保地区の細く急な斜面を下ると、ダム直下まで降りる事が出来る。
下から見上げる下久保ダムは神々しいほどの迫力に満ちていた。



続いて、天端から目を付けていた場所に車でギュンギュンと駆け上がる、これ以上はもう道が無いところまで登ってみた。(これより先は、道を建設中であった)。



やった。想像通り、直角部分が見えた。
レンズの歪みか少し悲しいけど、どうですか、悪くないですね〜。
直角だけじゃないぞ。下久保ダム。

下久保ダム
★★★★

| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム群馬県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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