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境川ダム

堤高34.2m
G/P 1943年 中部電力

2009.8.29見学

まろやかに熟成。



大きな翼場さを広げるような富山の同名ダムとは違い、こちらの境川ダムは、山中にひっそりと潜んでいる感じの小振りのダムである。
堤体へは国道362号から脇道へ入るが、ダムサイト付近の敷地がとても狭い為、我々愛好家は国道脇の路肩に駐車し、徒歩で向う事をお勧めしたい。

脇道を下ってゆくとダム左岸に到着。
朝日ダムにも似た、ゲート部が一段高くなっている天端が特徴的。
対岸から手前の岸まで天端の上にレールが敷かれる、芥木などの運搬に使われるのだと思う。

ここから天端へ降りる階段は立入禁止。狭い敷地の建物の隙間の先に歩道があり、ダムの下流側に向う事が出来るが、足元や蜂などに十分な注意が必要だ。

ダムの大きさに比べ、バケットカーブの曲面が大きく、その姿には独特の「まろやか」な味わいがある。
高覧がシンプルな鋼管製という事もあり、天端からいきなりバケットカーブが始まって見えるのも、その要因だろう。



堤体の真下まで降りてみた。
昼間なのに煌々と照らすライトが眩しい。

戦前のダムらしいコンクリートの造形がとても魅力的な堤体である。

境川ダム
★★★

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