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滝沢ダム

堤高132m
G/FNWP 2007 水資源機構

2009.8.6見学

スターゲイト。



二瀬ダムを後に滝沢ダムを目指す、今まで幾度となくパソコンの画面で眺めていたループ橋と近未来的な白い巨体。
ついにその実物が僕の眼前に姿を表わした。

このループ橋は美しいだけではなく、環境に付加を加えない為の配慮でもある。
2本に分かれるループ橋の中間にパーキングがある、車を停めダム手前の橋から滝沢ダムの真正面を眺める。



日吉ダムなどのビジュアル系コンクリートダムを造って来た水資源機構の最新作がこの滝沢ダムである。
スッキリとしたシャープな表情は、132mの長身と左右対称のシルエットを最大限に活かしたグッドデザインと言えよう。
明らかに観られる事を意識したデザインだが、お城に見立てるなどのファンシー路線とは一線を画しておりとても魅力的だと思う。

再びループ橋を登り、ダムサイト左岸の広いパーキングに車を入れる。目の前は堤体のダム湖側だ。



真正面の恰好良さにも引けをとらないスタイリッシュなダム湖側。
水位が低かったこともあり、RCD工法の傾斜がなんともCOOL!



ゲート部分のクローズアップ。
建築デザインよりも、何処か工業デザインの匂いを感じる。存在そのものが巨大な機能部品とも言えるダムならではのテイストだろう。
大きなゲート室もデザイン上の要素なのかもしれない。

ダム本体が計算されたデザインであるなら、こちらは偶然が生んだデザインか?
滝沢ダムの湖畔は至る所にコンクリート補強が貼られ、こちらも愛好家にはたまらない魅力に溢れる。



美しいループ橋、そびえ立つシャープな堤体はSFの世界。
ゲート(門)の先にあるものは湖水か、それとも遥かなる宇宙か?。
直ぐ隣に腰を据える二瀬ダムを抜いて、一気に秩父のスターダムに駆け上がる。

滝沢ダム
★★★★



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