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田子倉ダム

堤高145m
G/P 1959年 電源開発

2009.7.11見学

イブシ銀。



新潟県から長い峠を越え福島県へ入ると、総貯水量全国3位の巨大な湖面が眼下に見えて来る。

田子倉ダム、堤高145m、堤頂長462m。
堤体積に至っては195万㎥、重力式コンクリートでの首位を宮ヶ瀬ダムに奪われるも、RCD工法の宮ヶ瀬ダムは、ダム湖側も傾斜のある富士山形の堤体断面であり、いかにこの田子倉が巨大な堤体であるかは揺ぎ無いものがある。

ダムサイト左岸には広いパーキング、遊覧船などの観光施設が並ぶ。
大きなクレーンが居座る天端は、左岸から中程まで開放される。

真下を見ると電源開発の発電所。独特のうずくような低いノイズが頼もしい。
視線を遠くに向けると只見ダムまで一望できる。



電源開発の血脈である無愛想とも言える堤体の剛健さは、この田子倉でも健在。
いくら観光地化されていても、電気の工場としてはこれが最も相応しい。

ダムサイトから車で峠を下る。ダム直下は只見ダムの湖面である。
公園に架かる橋から見上げる田子倉ダム。静かな湖面に映る姿も堂々としたものだ。
この姿は只見ダム湖畔の至る所から鑑賞できる。



只見ダムの湖水と、今さっき発電機を通り抜けて来た田子倉の湖水の温度差なのか?
湖面には薄いもやが掛かる。




日本の電力を支え続ける田子倉ダム。まさにイブシ銀。

田子倉ダム
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