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奈良俣ダム

堤高158m
R/FNAWIP 1990年 水資源機構

2009.6.27見学

よくダムの魅力のひとつに、「山道を延々と登っていった先、突如として姿を表す驚きや興奮」といった事が挙げられるが、多分このダムの事を言ってるのではないだろうか。

そう、奥利根の巨大ロックフィル 奈良俣ダムである。



その高さ158m。
ロックフィル形式としては高瀬ダム、徳山ダムに次ぐ第三位、全形式バトルロワイヤルでも黒部ダムに越されるも日本4位の高さを誇る。

明るいロック材のリップラップは軽く整形される。
徳山や手取川の様に完全にスムージングされた表面より、このくらいの方が岩石の力強さを感じられ好ましい。

この奈良俣の魅力は、堤体の素晴しさも有り余るものがあるが、見学ポイントの充実さが嬉しい。

左岸には資料館と売店があり、洪水吐を見学しつつ、舗装された広い堤頂部はもちろん自由に散策できる。



堤頂長はゆうに500mを超えるが、是非右岸まで歩いて巨大な堤体のうねりを体感したい。

広大な湖面は穏やかに澄んだ水を湛え、左岸の少し離れた場所にある取水口を鏡写しにしている。

右岸まで歩くと下流面の端にそってダム下まで遊歩道が作られている。
ちょっと迷ったが、今回はパス。だれか下に車を送車してくれたら行くのになー。

また、ダムの下は歩いて行かなくてもちゃんと車で行く事ができる。

広い運河の様な減勢池には川魚が群れる。
洪水吐の正面には橋が架かり、迫力あるスロープを真正面から見上げる事も出来る。
視線の先、ゲートピアがはるか上に。展示館の丸い屋根がメタリックに輝く。

ファインダー越しに見える風景は日本でも何処の国でもない、無国籍の情景。
あえて言うなら国籍は「ダム」



奥利根の日本を代表する巨大ロックフィル。
奈良俣ダム
★★★★★

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