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久婦須川ダム

堤高95m
G/FNPS 2002年 富山県営

2009.5.30見学

清々しいダムデザイン。



久婦須川ダムは神通川三兄弟ダムのある神通川本流の、ひと山、西の谷筋に造られた新しいダムである。
堤高95m、堤頂長253m。なかなか堂々とした堤体だ。

2002年竣工の新鋭堤体であり、RCD工法、及び拡張レヤー工法、プレキャスト監査廊など、新しい技術も投入されている。
また、同じ富山県営の城端ダム、境川ダムの様に、消流雪用水の利水用途を持っている。

天端は自由に散策できる。右岸の管理棟の近くにダム名を刻んだ記念碑があり、堤体のミニチュアがデザインされていて、実物のダムと同じくらい気に入ってしまった。

クレストは高さ違いの常用洪水吐が3門(センターはゲートレス)、両側に自然越流式の非常用洪水吐が4門並ぶ。
新鋭の県営ダムとしては、非常用洪水吐の門数が控えめで、デザイン的に重厚感を感じる。
全体的に機能部分を並べただけの堤体だが、変にデコレーションに拘る事もなく、実にスッキリと、清々しいダムデザインはとても好印象に感じた。

減勢工は深さより、広さを採用した形状。
また、その下流も、より広く全面にブロックが敷き詰められ、ダム下流の少し山が開けた地形と相まって、コンクリートによる人工物の眺めではあるが、美しい景観と言えるものだ。

ダム下流の河川には小さな広場が造られ、渓流魚狙いの太公望がロッドを振っている。

ダム湖の上流には久婦須第2ダムがある。
第2ダムの方が古い先輩ダムと言うのも面白いが、こちらは北陸電力の発電ダムで、久婦須川ダムとは別に、二つのダムの間に第一ダムがあるという、但し堤高の関係かダム協会のダム便覧には未記載である。
久婦須第1ダム、及び2ダムへはダム湖のインレットから川沿いに道が続くが、やがて厳重に施錠されたゲートで進入禁止となり、たどり着く事は出来ない。
今回もダートでデミオ号の腹を打ち、車が土ぼこりで真っ白になっただけであった。

久婦須川ダム
★★★

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