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真名川ダム
 堤高127.5m
A/FNP 1977年 近畿地方整備局

2008.7.12見学

豪雨水害から街を守るため生まれた、生粋の戦闘堤体。



大野市からほど近くに位置する巨大アーチダムである。
市街から向かうと、トンネルを抜けた瞬間、目の前にドーンと姿を表わすのでマニアはハンドル操作を誤って谷に転落しない様、心がけねばならない。

高さ127.5mの巨大アーチは、発電を主目的としたアーチダムにありがちなダム下の発電所建屋もなく、天端から下を見下ろすとスペック以上の高さを感じる。

僕が、実は高い所が苦手(高所恐怖症)である事が発覚した、忘れる事のできない特別なダムでもある。

1977年竣工のわりに迫力のある色の堤体はクレストのラジアルゲートの他に下にコンジットゲートを持つ。
その迫力とは裏腹にダム下には発電(主にダム設備使用する電力をまかなう)に使用した水を利用した噴水が吹きあがって、心をリフレッシュさせてくれる。
この噴水はさらにダム建設直後は枯れ川となっていた下流の河川を潤す水となっている。

洪水期制限水位への調節や、土木の日前後のフラッシュ放流など、コンジットからの放流を見学するチャンスもあるので、事前情報要チェックである。

また、2008年度の森と湖に親しむ週間では九頭竜ダムと共に幹事ダムの役目を担った。
2009年度の森湖でもダム愛好家のイベントが実施され、愛好家への理解が深いダムと言える。

戦闘堤体。
もうこのキーワードだけで★★★★★。


| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム福井県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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