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小渋ダム
 堤高105m
A/FNAP 1969年 中部地方建設局

2009.3.28見学

夕日に輝く小渋曲線。



片桐ダムを後にし、松川町市街から大鹿村方面へ山道を登ると、夕日を受け金色に輝くアーチダムが見えて来ました。

右岸のパーキングに車を停めると、すぐ横が展示施設です。
ダム側がガラス張りなので施設内からも美しいアーチを鑑賞する事が出来ます。

天端は徒歩で見学が出来ます。
管理棟は対岸にあるので、関係者の車のみ車両通行可の様です。

堤体から完全に独立して外部にあるエレベータシャフトが特徴的です。
エレベータには乗れませんが、中に乗る分には普通のエレベータと同じかもしれませんね。
横山ダムのホロー内のエレベータの様にシースルーだと面白そうです。

エレベータを外付けにするほど堤体がシェイプされ薄いのでしょうか。ではプラムラインはどうなっているのでしょう??。
真名川ダムの場合、見学会で、「途中でプラムラインが折れている」と、説明を受けたのですが、いまひとつ理解できていなかったり・・。また何処かのアーチダムで質問してみます。

天端中央からダム下流面を見下ろします。
高所恐怖症なのでカメラを突き出し、ライブビュー画像で観察します。
若草色のキャットウォークが堤体にそって3本のきれいな曲線を描いています。
さらに、ダムの一番下、減勢池の外輪も美しい曲線を描き、夕日に照らされて輝いているのが見えました。(この部分は減勢池の水位によって水没している時がある様です)

計算され力学的に検証された曲面形状であろうと思いますが、それに加えて、人の心に響く美しい形体として熟考されていると感じます。

再びパーキングまで戻ってきました。
パーキングから山の急斜面へ階段があり「↑展望台」の誘惑です。
今日のダム見学はこの小渋が最終ポイントです。行くしかないでしょう。

遊歩道の階段を登り、登り・・。建設時のクレーン架台跡でしょうか、まだまだ登ります。
蜂の巣があるそうです、気をつけてまた登る。息が切れる。でも登る。ひたすら階段。
ようやく小渋ダムがダム湖側から眺望できるスペースに到着しました。
薄いアーチが美しいですね(写真)登った甲斐があると言うものです。

でも、この展望台、アスファルトの車道の脇なんですが・・・・パーキングから車でも来られたみたいですね。

まあいい。休憩がてらダムを観ていたら時計が5時半になったみたいです。
職員さんの御帰宅でしょうか?広くない天端を対岸の管理棟から車列が通過します。

再び階段を使い徒歩でパーキングに戻ると展示施設も閉館していました。

あ、パンフ貰い忘れた。

小渋ダム、真西を向いた美アーチは夕刻に訪れるのが吉。
★★★★
| あつだむ宣言!(清水篤) | ダム長野県 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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