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犬上ダム
 堤高45m
G/AP 1946年 滋賀県営

2009.3.21見学

悲願。



滋賀県内で是非とも観たいダムがあった。それがこの犬上ダムである。

用途は発電もされている様だが、主目的は灌漑用水である。
その昔、この流域では、村同士で水を巡る紛争があったらしく、灌漑用ダムの建設は地元の悲願だったのだろう。

ダムへ向う道は、概ね良好だが、手前300m辺りから急に道が険しくなる。冬季に訪れる場合は覚悟が要りそうだ。
ダムの左岸に到着するが、駐車場が無いので路肩にぎりぎりに付けて停める。

天端は開放され、単車であれば通行可としてある。僕が見学中も地元の方がバイクで往来されていた。

堤高は45mと高くは無いが、天端から見下ろすとそれ以上に感じる。
減勢工は両岸が下流に伸びた臼形で、減勢池にはU字形に水が溜まっている。

富山の神一ダムもそうだが、臼形の下流面のダムは、上から眺めると途切れなく下流面が良く見えるので、いっそう高く見えるのかもしれない。
それに、普通の橋の様な欄干が低く、恐怖を感じる。お尻引けてます、完全に。

長い長いローラーゲートが特徴的である。
もちろん長く見えるのは、高さが低めである事もあるが、ゲートの強度を保つ為に設計は大変なんじゃないかと思う。上部にトゲトゲがあるから越流もできるタイプだろうか。
このゲートが上がった時はどんな放流が観られるのだろう。

ダム便覧の写真では派手な塗装がされた欄干やゲート上の橋梁部だが、その後再塗装されたのか、茶系の落ち着いた色に塗られていた。少し残念。

右岸に渡り、ダムサイトのコンクリートのガードレールがとても凝っていて、装飾的で楽しい。
ダムが完成した時の村の人々喜びが伝わって来るようだ。

右岸から下流への林道を歩き、真正面から見えるポイントを探す。
ガードレールをまたぎ、急斜面の杉林の中で、杉の木にしがみ付いて撮影。
天端から減勢工まで1枚に納める事が出来た(写真)。

犬上ダム
★★★
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